多面的な人と、単純な人と立ち直りやすいか？

さて、今回は「自己複雑性」について。

皆さんは、自分という人間を

どう認識していますか？

【真面目】

【いいかげん】

【明るい】

【暗い】

【外交的】

【内向的】

【創造的】

【優しい】

【厳しい】

【マイペース】

【せっかち】

【感情的】

【論理的】

【情熱的】

【冷静】

【同調的】

【頑固】

【柔軟】

人の性格というのは色々な要素がありますよね。

おそらく、どれかひとつということは無いと思います。

皆さんはいくつ当てはまりましたか？

ある実験で、自分を多面的に理解しているグループと、

自分を単純に考えているグループに分けて、

どちらにも、高評価と低評価が必然的に出る実験をしてみました。

低評価が出たときに、

感情的に落ち込みやすかったのは、

自分を単純に考えているグループでした、

先に挙げた要素で、自分のことを多面的に理解している人は、

何かで失敗しても、何かで挽回できると考えられるからです。

自分の性格で、強い要素があったとしても、

自分の性格というのは、多面的にすることが出来ます。

そこに必要なのは、"尊敬"、"好奇心"、"柔軟性"です。

誰かを尊敬すれば、自然と要素を取り込むでしょう。

色々なことに好奇心を持てば、自分の内面は豊かになります。

柔軟性を以てすれば、無駄に抗うことが少ないでしょう。

皆さんは、どんな人ですか？

いつも有難うございます。

立ち直れないときはアンフィニへ！

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