私ってかわいそう…は繰り返すと依存になる? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

青い柳の樹のように  - counselor's blog -

名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「自己憐憫」について。

皆さんは、何かがやめられないですか?

それをやめたいと思いますか?

 

私たちは、現実世界を生きています。

しかし、現実世界は時と場合によって、

うまくいかない状態に陥ります。

 

願った方向とは、想定外に向かったり、

選択肢が全く閉ざされたように感じたり、

自分にはどうにもならない無力感に押しつぶされたり。

 

人によっては頑張ったり、誰かを頼ったり、

理想や目標を変更したりということが出来ますが、

人によっては、"依存症"という世界にハマります。

 

・お腹が空いてもいないのに、無性に食べたくなる

・買い物を沢山してその時はスッキリするけど、袋のまま

・パチンコで気が付いたら何万円も無くなっていた

・スマホゲームに何万円も課金して、暇さえあればやってしまう

・カミソリで自分を傷つけると、一時的にほっとする

・寝る前にインターネットをしていると、何時間も経っている

 

こういったことは、どれも一時的な安心であるとか、

一時的な安堵や興奮によって、"現実逃避"をする手段です。

 

ドーパミン(興奮と快感)や、

βエンドルフィン(マヒと快感)という物質が依存に駆り立てます。

 

例えば、このβエンドルフィンは、

スポーツで言えば、格闘技やマラソンなどの痛みや苦しみの際にも、

分泌されることでハイな状態になったりもします。

 

自傷行為もまた、このβエンドルフィンとドーパミンによるもの。

自分を傷つけることで、βエンドルフィンが分泌されドーパミンも分泌し、

一時的な安堵や疑似的な高揚感を得ているのです。

 

つまり、人間は苦しみや痛みを味わったときに、

防衛的な機能として備わったものを使って依存をしています。

 

私がブログでよくテーマとして書く、

「自己憐憫」

もまた同様と言えます。

 

「自己憐憫」とは、わかりやすく言えば、

「私ってかわいそう」って思う気持ちです。

 

「どうせ自分の事なんて誰もわかってくれない!」

「いっつも俺ばっかり攻撃しやがって!」

「こんなにうまくいかないなんて、どうせ私なんて!」

「自分なんて存在価値が無いんだ!」

 

こういった気持ちに短期間なるようなことはあっても、

通常であれば、気持ちはまた変化していくことができますが、

常にこういった「自己憐憫モード」を発動してしまうことがあります。

 

目的が達成できない→自己憐憫モード

人間関係がこじれる→自己憐憫モード

期待した反応がない→自己憐憫モード

人から励まされる→自己憐憫モード

 

これはある意味、"心の自傷行為"によって、

βエンドルフィンが出ているのかもしれません。

そうなるとクセづいて、抜け出しにくくなってしまいます。

 

大切なのは、そういった物質によって私たち人間が、

依存的な状態になってしまうということを理解すること。

理解することで、"依存する瞬間"に我に返ることが出来ます。

 

そして、安心できる相手とちゃんと会話をしたり、

自分のモヤモヤした気持ちをゆっくり話してみることが大切なのです。虹



いつも有難うございます。

ゆっくり変化したいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

∞ ----------------------------------
#カウンセリング #名古屋 #中区
#心理学講座 #コミュニケーション
#カウンセリング口コミ #評判

#法人メンタルケア #社員教育 名古屋

#カウンセラー非常勤 #名古屋
∞ ----------------------------------