気を遣い過ぎてしまっているつもり | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「気遣い」について。

皆さんは、気を遣い過ぎだと思いますか?

人の顔色が気になりますか?

 

【気遣い】…心づかい。よくないことが起こるおそれ。懸念。

 

これまた、"親子関係"において、

親の顔色を見過ぎて育った子供は、

空気を読み過ぎて、人間の強い感情が苦手になります。

 

「気遣い」といっても、

ひとつではなく、様々なパターンが考えられます。

①人の感情に敏感で自衛のため対処してしまう

②自分に自信が無く相手にどう思われるか気になってしまう

③人が求めていることにさり気なく気づく

 

見てわかるように、①と②は、

自分のためにやっていること。

自分のためにやっている場合、本当の意味では"相手のため"ではありません。

 

特に②のパターンだと、

ガチャガチャと立ち回っているだけで、

意外と本人の労力に比べ、周りからの感謝も薄かったりします。

 

①は、周りから受ける本人の印象と、

本人が見ている世界にギャップは大きく、

その世界に疲れ果ててしまいます。

自称、気遣い屋さん。

本当に気を相手に使っているのか?

自分に気を使っているのか、大きく違ってきます。虹



いつも有難うございます。

気疲れにうんざりしたときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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