ある物語の最悪で最良の災難の話からわかること | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「最良」について。

皆さんは、どんなことが最近ありましたか?

いいことですか?悪いことですか?

 

私たちは、「よいできごと」と「わるいできごと」を

そのときに感じる感覚で判断しています。

 

本当に「よいできごと」だったのか、

本当に「わるいできごと」だったのか、

起きた時点でわかるものなのでしょうか?

 

ユダヤ教の経典のひとつ「タルムード」で、

『あるラバイの最悪で最良の災難』というお話があります。

それはこんな話です…。

旅をしていた聖職者がいました。

彼は、愛犬と羊を一頭連れて旅をしています。

一日歩いて村の手前のあたりで日が暮れてきました。

 

「今日はここらへんで泊まろう。」

すると小さな小屋があって、そこで夜を過ごすことにします。

聖職者はランプの明かりで聖書を読んでから寝ようと思いました。

 

ところが、ランプの油が切れてしまっていて、

しょうがなく早くに眠ることにしました。

朝を迎えると、最悪の災難が2つ起きていました。

先ず、愛犬が毒虫に刺されて死んでいたのでした。

そしてそのせいか、羊は狼に食い殺されていたのです。

 

「なんて最悪な…。」

がっかりしながら、近くの村まで歩きました。

ところが町の様子が変です。

 

なんと盗賊たちに村は荒らされ、皆殺しにされていたのでした。

もし、あのときランプが消えていなければ、

自分も殺されていたかもしれない…。

 

そう思うと、聖職者はこう思うのでした。

『最悪なことであっても最良につながると信じていこう。』
と。

皆さんはこの話から何を感じますか?

 

最悪なことというのは、変化します。

それは「今」「どうあるか」によってです。

 

最悪なことに執着し悶々とし続けたとしても、

どれだけ悔い後悔しても、ものごとは元には戻りません。

「今」「どうあるか」なのです。

 

「最悪なことは最悪なことだよ。」

 

そう信じてしまっている限りは、

そうとしかならないのです。

 

「今」への可能性を忘れないということを大事にしましょう。虹



いつも有難うございます。

可能性が見いだせないときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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