生きていることに罪悪感を感じてしまう人の心理 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「サバイバーズギルト」について。

皆さんは、生きて毎日を過ごしているとき、

どんなことを感じますか?

 

毎日が楽しいと感じている人。

毎日明日が楽しみな人。

 

こういった人もいれば、

 

毎日がしんどい人。

毎日明日が来ることが気が重い人。

 

こういった人もいるでしょう。

アメリカでは、しばしば戦争がおきるとき、

志願兵も含め軍人の人たちは、一定期間戦地へ行き、

戦争が終われば母国へ戻ってきます。

 

2001年後、戦争で亡くなった戦死者数は、

7,057人ということです。

 

この約20年間、テクノロジーが進んだ時代でも、

まだまだ戦争で人が亡くなる数というのは、

結構いることがわかります。

 

そして、もっと驚くのは、

2001年以降の、退役軍人の自殺者数です。

なんと約11万4,000人ということです。

 

戦地で直接的に、兵器や他国民によって、

命を奪われることよりも、

その約15倍の人たちが自ら命を絶っているのです。

 

要因は様々です。

 

・通常の生活に戻る事への支障

・身体的な損傷の影響

・仕事に復帰できない

・PTSDや精神疾患

 

特に、"PTSDや精神疾患"については、

症状を訴えにくい軍隊特有の組織風土や、

軍隊に残るため症状を隠そうとする人が多いことが実態把握の障壁となっているとのこと。

 

映画でも…。

「アメリカン・ソルジャー」

 

 

「アメリカン・スナイパー」

 

 

「プライベート・ウォー」

 

 

これらの映画では、戦争に関わる人たちの、

心の葛藤が描かれています。

 

仲間や、罪のない一般市民が目の前で亡くなってしまうのを見ることは、

人間にとっては、心に深い傷を負わせるとともに、

"サバイバーズ・ギルト"という、生存者罪悪感というものを抱かせます。

 

「自分だけ、生きていていいのか…!?」

 

そう思ってしまうのです。

 

これは戦争だけではなく、

災害で身内を亡くしたときや、自死で身内を亡くしたとき、

事故で身内を亡くしたときにも起きることです。

 

戦争というのは、日本人に遠く感じてしまうことですが、

そうでなくても、日常生活の中で起きること。

大切なのは心との向き合い方です。

 

①心の問題を訴えにくい

②心の問題を隠てしまう

 

この2点は、現代社会の問題でもあるのではないでしょうか。

 

自分が、自分に向き合いながら、

自分の人生を生きるということは、

人生にとって、とても大切なことなのです。虹



いつも有難うございます。

罪悪感にさいなまれるときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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