間違えてしまうことに対してできることはどんなこと? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「間違い」について。

皆さんは、間違いや失敗について、

どういう気持ちになりますか?

 

誰もが、間違いや失敗などしたくありません。

 

"利得"と"損失"が同じ規模だとしても、

人間は"損失"回避への感情量が大きいです。

 

なので、

1,000円無条件でもらえる喜びよりも、

1,000円無条件で失う悔しさのほうが大きいのです。

 

だから間違いや失敗をしないように注力してしまう人もいます。

 

「間違いや失敗をしないように注力するっていいことじゃないですか!」

もちろん、程度によってはそうですが、

過剰になってしまうとデメリットが出てきます。

 

▼脳が常に緊張状態で不健康になる

▼時間を膨大に使うために常に忙しくなる

▼楽しめなくなる

▼即時対応能力が育たない

▼ミスをしないようにすることを「正しい」と捉えるので人の意見を聞けない

▼予測不能な"理不尽"へのダメージが大きい

 

何パターンもの防衛ラインを作ることが必要なので、

常に"準備"や"作業"に時間がかかります。

 

では、間違えたり失敗しないように、

私たちができることはあるのでしょうか?

 

話は変わりますが、

『マネー・ショート』というリーマン・ショックを描いた映画があります。

 

 

「世紀の空売り」をしたと言われる、マイケル・バリー氏など、

4つの人たちの視点から、世界経済が暴落するまでの様子が、

とてもテンポよく解説付きで理解しやすい映画です。

 

住宅ローン証券の崩壊を予想したマイケル・バリー氏。

彼にとっては確信で、そこに予算をつぎ込みますが、

住宅ローン証券は"金の生る木"のようなものでなかなか値下がりしません。

 

周りの人間からはすごいバッシングで、

「あなたが間違っていたのでは?」

部下にまでそう言われ、こう答えます。

 

「間違っているときは、何故間違っているかわからない。」

 

結果、金融業界の不正は続かず、

住宅ローン証券の内容はめちゃくちゃだったので、

クズ証券になり、世界経済は一気に崩壊へと進むのでした。

マイケル・バリー氏の言葉のとおり、

私たちは、誰も間違えたいとか失敗したいと思ってないので、

間違えたり失敗が進行しているときには、"わからない"のです。

 

だからこんなことは突然起きることがあります。

 

・順風満帆だと思っていた恋人から別れを切り出される。

・サプリや運動で健康に気を使ってたけど大病が見つかる。

・まだまだ元気だと思っていた親が突然逝去する。

・安全運転してたら突然横から車が激突する。

・キャラメルを食べてたら歯の詰め物が取れる。

 

「〇〇しなければよかった!」

「〇〇しとけばよかった!」

後からどれほど願っても、どうにもなりません。

 

甚大な間違いや失敗を回避するために学ぶことも大事ですが、

もっともっと大事なのは、間違いや失敗したときに、

頑固にならずにそこから学び、糧にしていくことです。

 

それこそが経験

経験は、知識の何倍もかけがえのないものなのです。虹



いつも有難うございます。

失敗回避に疲れた人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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