日本は世界的にも職場の人間関係が悪いことについて分析してみると… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「人間関係」について。

皆さんは、人間関係で悩んだことがありますか?

それはどんなことですか?

 

心理学者アドラーは、

「人間の悩みは人間関係しかない。」

そう言い切ったと言われます。

 

それくらい、人間にとって、

人間関係が良好であれば、その他の悩みは、

そこまで乗り越えられないものではないという意味かもしれません。

 

人間関係にはいくつかのジャンルがあります。

アドラーは大きく3つに区切りました。

 

①仕事の人間関係(職場)

②交友の人間関係(友人)

③愛の人間関係(家族・恋人)

 

"期待値"と"継続したい気持ち"からか、

③が最も難しいとしています。

 

しかし、意外と日本でよく聞くのは、

①と③は然程、差が無いようにも思います。

 

そこには理由がありました。

 

国際比較調査ISSPによると、

『職場の人間関係は良い』と考える人が、

なんと調査対象となった世界37か国で最下位だったのです。

文化的なところもあるのでしょうか。

 

①勤務時間が長い

②コミュニティが仕事中心

③転職の文化が薄い

④同調圧力が強い

⑤話し合いが下手

 

私が勝手に想像するとこんな理由かもしれません。

 

職場というコミュニティで過ごす割合や、重要性が高く、

本音を言ったり、協力するのが下手となれば、

それはキツイ環境になるのは、想像に容易いですね。

 

じゃあ逆をいくならこうなりますね。

 

①残業や休日出勤しないで、有給休暇も使ってプライベートの人間関係を充実させる

②職場以外の人間関係を大事にする

③転職してもいい前提で働く

④共感することがあっても、空気読んで同調しない

⑤話し合いのスキルを磨いてメリットを知る

 

どうでしょうか。

確かに、こうだったらそこまでしんどくないですね。

アドラーはなぜ仕事の人間関係を①(易し目)に設定しているかを

明確にしています。

 

・目的がハッキリ共有しやすい

・役割が決まっている

・責任の所在や範囲が決まっている

 

この3点によるところです。

ある意味、これまた逆の人は、

しんどくなってしまうでしょうね。

やり方や価値観が違う上に、

リーダーとメンバーが目的・役割・責任をハッキリしなければ、

誰かが何かを被ったり、余計な仕事をすることになります。

 

日本人って「境界線」が曖昧なのかもしれません。

仕事の人間関係こそ、「境界線」をハッキリ持ちましょう。虹



いつも有難うございます。

人間関係の悩みはアンフィニへ!

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