不幸というのはときどき積極的にかざす材料になってしまう | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「承認欲求」について。

皆さんは、ネットに自分のことを書き込みますか?

どんな内容が多いですか?

 

【承認欲求】…「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望。

 

集団で生きる動物である人間にとって、

あって然るべき欲求かと思います。

 

何しても、誰にどう見られても思われても、

全く平気だったらどうでしょう?

人間社会は成り立たなくなってしまいます。

 

ところが、心理学者アドラーなどは、

他者からの"承認欲求"というものに対して、明確に否定しています。

それは何故なのでしょう?

 

「褒められたい、認められたい、気にかけられたい、気持ちをわかってほしい」

 

これは幼き頃からある欲求かとは思いますが、

多くの場合、何かを達成したり成功したり、

誰かの求める要求に応えることで、満たされます。

 

要求に応えることで、満たされると、

過剰になれば、"要求されるならば応える"ようになってしまいます。

それは、場合によってはとても危険なことになり得ます。

また、要求に応えられずに、満たされない場合、

どうやって人間は、承認を得ようとするのか?

 

それは…

無能になるのです。

 

破天荒な行動をして、心配をかけたり、

自分で自滅的な発言や行動を止めてもらったり、

ダメな自分を前面に出して、心配してもらおうとしてしまいます。

 

ときどき、そういう人いませんか?

SNSに、わざわざ心配させるような書き込みをしたり、

自分の不幸な身の上話を自慢っぽく話して、「この経験を誰かの役に…。」なんて。

 

"ミュンヒハウゼン症候群"というのは、

承認欲求のためなら、どんな嘘でも平気でつけますし、

承認欲求のために、自他共に傷つけることをしてしまいます。

 

不幸をかざして、承認を得ようとしている人に、

ガンガン上っ面の慰めの言葉を振りかける人は、

優しいようで、承認の中毒漬けにしているようなものなのです。

「では、辛い気持ちを話してはいけないのか?」

 

そうではありません。

どういう気構えで、話すのかが問題なのです。

 

慰めてもらおう、認めてもらおうだけでは、

物事は停滞します。

 

今の状態を共有理解してもらって、

前に進むヒントやきっかけが欲しいと願うならば、

誰かに話したほうが、違う視点を得ることができるのです。虹



いつも有難うございます。

承認欲求中毒を何とかしたい人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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