【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「要求」について。
皆さんは、際限なくこき使われたり、
パシられたりしている人を見たことがありますか?
誰か困っている人がいたら、
皆さんはどうしますか?
関係性や、自分の状況次第、
やれること、やれないことによって、
手を差し伸べるかどうかを決めると思います。
プーシキンの童話で『金の魚』という話があります。
あるところに、貧しい生活の老夫婦がおりました。
夫は漁師をしており、毎日魚を漁りに海へ行きます。
ある日、網をたぐっていると網の中が光っています。
なんとそこには金の魚が捕えられていました。
金の魚は言葉を話し、命乞いをしたところ、
心優しい老人は逃がしました。
すると金の魚はいいました。
「お礼にどんな願いでも叶えてあげましょう。」
漁師の老人は、お金持ちになりたいと願いました。
金の魚は頷いて、こう言いました。
「家に帰ってごらんなさい。」
なんと、家に帰ると豪邸になっていました。
いきさつを漁師が話すと、奇麗な服を着た妻は言います。
「何でも言うことを叶えてくれるなら、大貴族にしてもらうように言うんだよ!」
漁師は重い足取りで、海に向かいます。
金の魚は海から顔を出し、漁師のもとに現れました。
「すまないが、やっぱり大貴族にしてくれないか?」
金の魚は頷いて、こう言いました。
「家に帰ってごらんなさい。」
なんと、家に帰ると貴族のごとく豪邸と召使が待っていました。
召使の上司を受けている妻は言います。
「これが叶うなら本物じゃないかい!私を女王にしれもらうように言うんだよ!」
漁師は重い足取りで、海に向かいます。
金の魚は海から顔を出し、漁師のもとに現れました。
「すまないが、やっぱり妻を女王にしてくれないか?」
金の魚は頷いて、こう言いました。
「家に帰ってごらんなさい。」
なんと、家に帰ると大宮殿ができて妻は玉座に座っておりました。
妻は満足そうにしてましたが次の日、夫の漁師を呼びつけて言います。
「私を神にしてもらうように言うんだよ!」
漁師は重い足取りで、海に向かいます。
金の魚は海から顔を出し、漁師のもとに現れました。
「すまないが、妻を神にしてくれないか?」
金の魚はただ、こう言いました。
「家に帰ってごらんなさい。」
漁師が家に戻ると、元の漁師の家に戻っておりましたとさ。
この話に出てくる、
"漁師の妻"のような人や、"漁師"のような人、
いませんか?
漁師の妻は、簡単に次から次へと要求します。
▶感謝の念がない
▶労力をかけていない
▶相手の範疇を越えた要求を平気でする
▶相手が簡単に引き受けてしまう
こういった人間は、一度要求を叶えると、
その行動を助長してしまいます。
更に漁師のような人間とは、歯車が嚙み合ってしまうのです。
こんな要求への応え方は、お互いのためにならないと、
金の魚の最後の優しさなのかもしれませんね。
無茶や自分の領分を越えた要求は、断ることが互いのためなのです。![]()
いつも有難うございます。

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