人は死ぬと21グラム何を失ってしまうのか? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「死」について。

皆さんは、死んだことがありますか?

死んだ人と話したことがありますか?

 

【死】…生命が存在しない状態。

 

私たち人間にとって「死」というのは、

謎であり、どんな人間も平等に必ず迎えるものです。

 

子供の頃、「死」という概念を知ったとき、

自分はそのときどうなるのか、親も死んでしまうのかと、

恐く、悲しくなってしまうこともありますよね。

 

臨死体験という話もありますが、

生きている人間は、死を経験して、

それを誰かに話すことは、生きているのでできません。

なので、人々は、

「死」について色々考え、

概念にバリエーションがあるのが"宗教"ともえいえます。

 

★神が世界を創造し、神の意思ですべてが決まっている

★あらゆるところに神が存在し、神が存在する世界と調和する

★神の世界には様々な神がおり、世界には法則がある

★生きている間の行為や信仰で、天国か地獄かが決まる

 

宗教によって信じることが違います。

中にはお金を払って何かを買うことで、罪が許されるとか、

礼拝や何かを唱えるだけで、天国に行けるというものもあります。

 

そういったものは、できるだけその宗教を広めるための、

時代に沿った"策"なのかもしれません。

 

単純に、生きているときの、

"不安"を"解消"したいのが人間です。

 

話は変わりますが、

『21グラム』という映画があります。

 

時系列がポンポン飛ぶ映画なので、

初めて見るときには、何が何だかという感じになるかもしれません(;'∀')

 

この物語は、3人の登場人物によって織りなされます。

・愛する人を突如失って、生きる気力を失った人妻。

・神を信仰し、自分の犯した罪で生きる道を見失った男。

・移植で命を救われたことで、自分の人生を生きなくなった男。

 

人間は死ぬと21グラム軽くなると言われます。

21グラムは、硬貨5枚分、ハチドリの体重、チョコレートバー1個分。

死によって失うものは何かという問いが、心に残ります。

 

3人の登場人物は、

生きながらにして、生き方を見失ってしまっています。

こういうことは特別ではなく、日常にもあることではないでしょうか?

もう曜日すらわからないような生活。

快と感じる一体感だけで生きる生活。

お金のことだけ考えての生活。

誰かのことをいつまでも憎んで生きる生活。

過ぎ去ったことにいつまでも影響される生活。

 

そんなとき、生きながらにして、

"21グラム相当"の何かを失っているのかもしれません。

死のもう一つの意味。

 

【死】…機能を果たさないこと

 

"死"というものを正しく受け入れてこそ、

"生"にちゃんと向き合えると説いた哲学者もいます。

 

"死"があるものと受け入れたならば、

ダラダラと自己憐憫や、責任転嫁に浸っていることはできません。

それはある意味では、苦しくも"余裕"なのかもしれません。

 

「今」をどう生きるかということが、人ができる最善なのです。虹



いつも有難うございます。

生きることを見失ったときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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