できの悪い子ほどかわいいってどんな心理? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「親子」について。

皆さんは、昔からの「できの悪い子ほどかわいい」という、

言葉を聞いたことがありますか?

 

親というのは『いい子』を目指して育てるのならば、

期待に反している状態ですよね。

なぜそういった大きな矛盾があるのでしょうか。

アメリカの精神分析学者ジョンスンとスズレクによれば、

その理由は2点あるといいます。

 

①自分のできない欲求を表現している

 

例えば、映画やドラマを見て、

なんだかめちゃくちゃな行動をする主人公に対して、

羨望を感じることってありませんか?

 

親は比較的、社会的規範を意識して生きやすいです。

すると、比較的"できの悪い子"というのは、

自分のできないわがままや、気ままさを表現しているように映ることがあるのです。

 

聖書のなかにも、兄弟二人に財産を分けて旅立たせ、

弟は財産を使い果たし、実家に戻るのですが、

父親は家畜を殺して祝宴するというエピソードがあります。

②関与することでの自分の存在価値の高まり

 

できのいい子には、殆ど手がかかりません。

反して、できの悪い子には、

自分が関与するケースが増えます。

 

「私がいないとこの子はだめだ」という気持ちになることで、

深層心理では、自分の存在価値の高まりを感じ、

積極的に手をかけてしまうのです。

 

ただし、度が過ぎると、

子供の"自立心"の成長を妨げることになり、

共依存状態が、"自主性を失った人間"に育てることとなってしまいます。

できがよくても悪くても、

親というのは、子供に多大な影響を与えます。

 

よかれと思ってすること全てが、よいとは限らず、

与えているようで、奪ってしまうこともあることを

親は知っておく必要があるでしょうね。虹



いつも有難うございます。

選択できない人はアンフィニへ!

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