モラトリアム人間ってどんなデメリットがあるの? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「モラトリアム」について。

皆さんは、「モラトリアム人間」という言葉、

耳にしたことがありますか?

 

"人生のモラトリアム"という時期が、

人間にはあるといわれます。

 

思春期頃から、"自我"を形成していって、

心理学者によってまちまちですが、30歳くらいに終わるといわれます。

自分は"何者でどういう人間なのか?"ということです。

 

今まで気にならなかったことが気になったり、

今まで比べることのなかったことを比べたり、

自分に対して劣等感を感じ、どう生きたいと考えたりします。

 

そして、自分を理解して、自律していくこの期間を

人生の猶予期間という意味で、"人生のモラトリアム"と称すのです。

若いうちは色々なことが"免除"されます。

 

・責任

・経済

・義務

・判断

 

そこには、自我の確立が必要だからです。

 

しかし、昨今"モラトリアム人間"と呼ばれるタイプがあり、

30歳を越えても、なかなか自我が確立せず、

社会に対しての当事者意識が薄い人のことを指します。

 

つまり、先に述べた4点のようなことを

果たすことができないのです。

モラトリアム人間であることのデメリットは…。

 

■社会的な自立ができない

■責任感が薄いため信頼されにくい

■判断力が乏しく迷走しやすい

■問題に対して逃避しやすくなるため成長しにくい

 

こういった感じです。

豊かで平和な世の中が生み出す、社会問題のひとつでしょうね。

モラトリアム人間は、社会的な視点よりも"個"の快不快が重要になってます。

 

①自分はどんな特徴を持った人間なのか?

②自分はどんな価値観を大切にしているのか?

③自分はどう生きたいのか?

 

こういったことを自分自身で考え、

そしてもう一歩大切なのが、その概念を他者とシェアし合うことが、

モラトリアム人間からの脱却に必要なのではないでしょうか。虹



いつも有難うございます。

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