コミュニケーションが多いほうが幸せ？少ないほうが幸せ？

さて、今回は「コミュニケーション」について。

皆さんは、コミュニケーションの機会、

多いですか？少ないですか？

【コミュニケーション】…気持・意見などを、言葉などを通じて相手と意思疎通すること。

多くの書籍があって、

会社でも重視している評価ポイントだったりします。

それだけ関心を持たれている人間力のひとつですね。

反面、それだけ書籍が多いということは、

多くの人が難しいと考えているのでしょう。

「何を話していいのかわからない。」

「盛り上がらなかったらどしよう。」

「私なんかが話しかけても…。」

「緊張しちゃうから…。」

「沈黙は金なり」という言葉を

間違って理解しているということもあるかもしれません。

できるだけコミュニケーションの機会を増やしたほうがいいのか？

できるだけ機会を避けたほうがいいのか？

幸福感という視点で考えた実験があります。

２つのグループの人たちに、

カフェでコーヒーをテイクアウトしてもらいます。

【A】…コーヒーを黙って買ってきてもらう。

【B】…コーヒーを買う際に、何か一言でも会話する。

どちらの方が幸福度があがったと思いますか？

【B】のグループですね。

天気でもなんでも、一言でも言葉を交わすだけで、

幸福度が上がったのです。

また、仕事にヤリガイを感じていない人は、

コミュニケーションの"量"や"質"を見直すことが、

仕事のヤリガイにつながる効果もあるようです。

もし、コミュニケーションが苦手だと避けていると、

避ければ避けるだけ、どんどん苦手になってしまいます。

まずは、"一言"から。

言葉を交わすことから始めてはいかがでしょう。

いつも有難うございます。

コミュニケーションの問題はアンフィニへ！

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