すぐ誰かの何かに腹が立つのは余裕があるからかもしれない | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「極限」について。

皆さんは、感情的に今でも許せないことや、

今でも許せない人がいますか?

 

私たちが、多かれ少なかれ、

嫌いな人や合わない人と出会うことは、世の真理です。。

 

【怨憎会苦】…怨んだり憎んだりするような人と出会わなければならない苦のこと。

 

"出会ったときの"ではなく"出会わなければならない"というのがポイントですね。

2000年以上も昔にブッダが唱えた四苦八苦のひとつです。

人は人に対して、強い感情を抱いてしまうのですね。

 

現代では、ネットという空間で、

顔も名前も隠したまま、人を簡単に傷つける行為が日常茶飯事です。

 

先月、"世界の真実から学ぶ"映画でご紹介できなかったのですが、

2014年の「イントゥ・ザ・シー」という映画があります。

実話を基にした映画です。

 

 

なんとなく雰囲気的にB級映画っぽくて、退屈だったら途中で見るのをやめようと思ったのですが、

登場人物3人の乗る爆撃機は、空母を見失って海に落ちます。

サクサクっと漂流状態に入り、登場人物3人の海の上でのやりとりが続いていきます。

 

こいう漂流映画って、絶対サメが出てくるんですけど、

やっぱり出てきて、サメ好きな私としてはいいんですけどねw

 

登場人物は、隊長のディクソン、トニー、ジーンの3人です。

ディクソン以外は泳げなくて、脱出時に持ち物を全部落としてしまう辺りは、

実話だけにリアルだなぁと思いました。

トニーは拳銃だけは持っていて、ジーンはナイフを。

意味深な感じだったので、極限状態で、

人間同士、わけのわからない争いでも起きるのかと不安感を煽ります。

 

ディクソンは、「何で空母を見失ったの腑に落ちない。」

ということを漂流し始めの頃から、部下の二人のミスを疑うような、

フワっとした嫌みのようなことをボソッと言います。

 

この3人は食料も持ち出せないまま、

海の上を34日間、航海距離は1,600㎞に及びます。

まさに"極限状態"です。

 

ここから先、ちょっとネタバレです。

最後のほうで、ジーンが隊長にキレます。

そして、隊長のディクソンに本音をアレコレぶちまけるのでした。

ディクソンは、意気消沈して隠していたことを打ち明けます。

 

「実は、居眠りしてしまったんだ…。」

 

…と。

見ている私は、「ええぇぇぇーーーー!?」ですよ!

当人たちはもっとですよね。

 

空腹と日差しと疲労で、ボロッボロの状態。

これはもうあの拳銃の出番になるのか、ジーンのナイフか…。

そんな心配もよそにどうなったかというと。。

 

"許す"のです。

「頼れるのは自分たちだけ。」

という言葉が印象的でした。

 

どんな存在でも、無くてはならない存在

これは"極限"だからこそ、その域に達するのでしょう。

「実話」だけに説得力がありました。

"極限"の対義で考えると"余裕"

私たち人間は、"余裕"であるから、人のことを稚拙に傷つけてしまうのかもしれません。

どうせならその"余裕"ある力は、共存のために使えたらいいですよね。虹

 

いつも有難うございます。

許せないことがある人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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