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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「自殺」について。
皆さんは、"自殺"についてどう思いますか?
特に関心が無いですか?
日本は、結構な"自殺大国"です。
OECDの公表データによれば、自殺率において不名誉にも、
G7(先進7カ国)のトップを走り続けているようです。
単純計算ですが、
1時間ごとに、自殺によって2名ほど亡くなっていることになります。
実際は時間帯や時期によっても違うでしょうけど、恐ろしい数字ですよね。
最近、あるテレビ番組に出演していた、
女子プロレスラーの方の"自死"?について、
世の中がざわめいています。
テレビ番組での彼女の行動が、ネット上で色々騒がれ、
今度は、自殺したことで叩いた人間に対して、
また色々騒ぐ感じですね。
テレビ番組のハナシなのに。。
皆さんは、どう思いますか?
私は毎年、学校の生徒に対して、
「自殺ってどう思う?」
と聞くと様々な声が返ってきます。
「絶対だめだと思う。」
「自分の命だから自分の責任だと思う。」
「他人に迷惑かけなければいい。」
"自殺"ということは、ある意味、
「"死"とはどういうものか?」
というところにも、かかってきませんか?
私は"死"とは、当人ではなく、
残されたものたちに委ねられているものと思っています。
ですから、
「かわいそう。」
「ひどい。」
と世間が言い過ぎるのも、またどうなのかなと感じてしまいます。
生きている人の中に、"自死によってかわいそうと思ってもらえる"、
ということで模倣してしまうことは恐ろしい連鎖です。
尊厳死なども同じで、
「本人がいいなら。」
「自分の余命をどう過ごすかは本人次第。」
というのも、少し曇りを感じます。
実際、自ら命を絶った人の残された人たちは、
悲痛な悲しみや、解かれることのない自責を背負ってしまうことが多いです。
そう考えてみると、
「自殺は絶対だめ。」
「人が自殺するような世の中はよくない。」
と願えることが、自死を美化してしまうことよりも健全に感じます。![]()
いつも有難うございます。

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