濃厚接触を回避することで人が気づくこと | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「人間関係」について。

皆さんは、人間関係が苦手ですか?

それとも人間大好きですか?

 

職場のストレスのトップは何でしょう?

 

そうですね。

"人間関係"です。

心理学者アドラーが、人間の悩みは"人間関係"しかないと言ったほどですから。

 

「人間関係って面倒くさい。」

「一人のほうが楽。」

 

人間関係に疲れると、そうやって思いがちです。

しかし、人間の精神が健全であるためには、

他者が必要なのです。

現在は"三密"を避けることを推奨されています。

密集、密閉、密接。

故に今まで出かけていけた場所やコミュニティ、会っていた人に会えていないことが多いでしょう。

 

人によっては、誰とも話していないことがあったり、

家族以外と話していないこともあるでしょう。

コミュニケーションを取る機会が減っているのです。

 

平気な人もいるかもしれませんが、

その状態に"ストレス"を感じている人は多いことと思います。

 

 

「キャスト・アウェイ」という、トム・ハンクスの映画は、

飛行機が悪天候から墜落し、主人公チャックは無人島に漂着します。

一度は自殺を試みますが、それから彼のサバイバル生活が続いていくのでした。

 

キャラクターとしての人間力もあるとは思いますが、

生き残れた理由を考えてみると、大きく2点。

 

①愛する人がいたということ

②ウィルソン(バレーボール」の存在

 

"愛する人がいる"ということは、とてつもなく大きいことです。

"愛してくれる人がいる"ではなく、"愛する人がいる"ということです。

それは"生きる"ということに大きく左右することでしょう。

 

ウィルソンというのは、チャックがバレーボールに顔を描いたものです。

チャックはウィルソンに話しかけ、ジョークを言い、時に口論します。

人間が正気を保つには、よくもわるくも誰かの存在が必要なのです。

 

少しネタバレですが…。

(※知りたくない方は薄目にw)

最終的に、チャックは助かります。

しかし、"とてつもない悲しみ"も待っていました。

それでもチャックの人生は続いていくのです。

 

私たちは、今、

無人島に近い感じの状態にあるかもしれません。

 

それでも。

私たちが今気づく、人間関係やコミュニティへの有難さを忘れず、

"生ること"を続けたならば、いつか誰かとの"対話"は生きるチカラへとなっていくのかもしれません。虹



いつも有難うございます。


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