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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「おすすめ映画」について。
皆さんは、時間があるときどんな過ごし方をしますか?
本を読んだり?映画を見たり?
子供の成長に刺激されたい気分のとき、
お勧めの映画5選を紹介したいと思います。
①「スタンド・バイ・ミー」
小さな町に住む4人の少年たちが、噂を聞きつけ"死体"探しの冒険に出ます。
共に普段とは違う時間を過ごす、貴重なひと夏の出来事が懐古されます。
言わずと知れた名作ですね。
思春期の初め頃は、まだ子供の純粋さを残しつつ、
色々な大人に近づいていく、アンバランスな時期の体験って憶えてますよね。
「12歳の頃のような友達は二度とできることはない。」染みる名言です。
②「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
トーマスは、アスペルガー症候群の11歳の息子のオスカーと「調査探検」という遊びをやってました。
しかしトーマスはテロで亡くなって、その一年後あることからオスカーの「調査探検」が始まります。
9.11爆破テロ事件から受けた傷から立ち上がる少年の姿です。
息子がアスペルガーゆえに、人と関わる経験のために考えた父の策です。
人と関わりながら、人の温かさに触れ、"難しい"からこそ価値がある。
人は人を傷つけますが、人を進めるのもまた人ですね!
③「グーニーズ」
主人公のマイキーは、海賊たちが遺した財宝の地図を見つけます。
仲間(グーニーズ)たちは、洞窟へ探検に行くのです!
大ヒット作ですね。当時ファミコンのソフトにもなりました。
宝の地図を見つけて、洞窟へ探検に行くってワクワクしますよね。
ここまでではないですが、小学生くらいの頃って、
仲間と探検とか冒険に行ったことを思い出させます。
④「ペンギン・ハイウェイ」
小学4年生のアオヤマくんは、研究と歯科医院のお姉さんのオッパイに興味津々。
あるとき町にペンギンが現れ、実はお姉さんがペンギンを…。
真面目で「偉い人間になりたい。」アオヤマくんは面白いですw
現実味が一ミリもないファンタジーです。
人というのは、誰かを好きになって、別れて悲しんで、
それを繰り返しながら成長していくのでしょうね!
⑤「怪物はささやく」
学校ではいじめられ、闘病中の母を持つ孤独な少年コナーはよく悪夢を見ます。
悪夢のなかで"怪物"から「私が3つの物語を話し終わったら、お前が第4の物語を話せ。」と迫られます。
映像も、とても美しいです。
人生がうまくいっていない少年の気づきの物語ですが、
これは、誰もが抱えやすい問題への気づきでもあります。
第4の物語、どう解釈しますか?
他にも、「天才スピヴェット」や「マイ・ガール」、
「スパーエイト」もお勧めです。
見たことある映画も、そうでもない映画も、
今一度、"アンテナ"を立ててみると、
違ったものが見えてくるかもしれません。
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