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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「おすすめ映画」について。
皆さんは、時間があるときどんな過ごし方をしますか？
本を読んだり？映画を見たり？
音楽を楽しみたい気分のとき、
お勧めの映画５選を紹介したいと思います。
①「セッション」
19歳のアンドリュー・ニーマンは、偉大なジャズドラマーになることに憧れ、
最高峰の音楽学校、シェイファー音楽院へ通いますが、指導者のフレッチャーは…。
この指導者がめちゃくちゃパワハラ炸裂で、現代の日本では到底難しいでしょうけど。。
昨年見た映画の中ではかなり衝撃を受けましたし、なんというか…、
是非見てください！！とくに最後のセッションは熱くなります！！
そして、ジャズバンドとかドラムってカッコイイって思いました。
②「シング・ストリート」
1985年のダブリンを舞台に、不景気や転校でどん底にいた高校生のコナー。
一目惚れした年上の女の子の気を引くため、バンドを結成することで変化成長していく物語です。
最初は、なんだか"青臭い"感じがしたんですが、サントラを買うほど好きな映画ですｗ
思春期の恋愛のチカラって純粋ですごいですよねー。世界の全てですもん。
イモくさい感じの男の子が、自然と最後には凛々しく見えてくるから不思議です。
私はこの映画に出てくる"Drive It Like You Stole It"という曲が好きです！
③「ラ・ラ・ランド」
言わずと知れた大ヒット作品ですね！
女優を夢見てオーディションを受けまくるミアと、古きジャズを愛でる店をもちたいセブ。
第一印象最悪のふたりが、恋に落ちて季節が巡るように表現されています。
私はミュージカル映画そんなに好きってわけではありませんが、
この映画は、音楽・色彩・ストーリー・キャストが絶妙だと感じました。
男女のストーリーが交差する瞬間って、他愛もないことなんでしょうね。
④「Sing」
是非、親子でノってくださいｗ
夢の劇場主となったコアラのバスター、しかし経営は苦しくて転機を狙い、
歌のオーディションを開催しようと試みますが、賞金をミスプリントして…。
すごくメジャーな聞き覚えのある曲ばかりで、日本語吹替もメジャーなアーティストが歌ってます。
なにより最後のオーディションでは、間違いなく心が楽しくなります！
何度も最後のオーディションシーンは聞きたくなり、私はサントラ買いましたｗ
⑤「はじまりのうた」
恋人のデイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタ。
バーのステージで嫌々歌ったところを落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まります。
マルーン5のアダム・レヴィーンがデイヴ役で、映画初出演してます。
キーラ・ナイトレイの自然な演技がとても魅力的に感じます。
最初は全米で数館の上映でしたが、口コミで1,300館になったそうです。
恋愛、人生、音楽、成長、「よし！」と明日を迎えられる映画かもしれません。
他にも、古い映画でいえば名作「フット・ルース」や、
最近でいえば「ベイビー・ドライバー」、「ウォルトディズニーの約束」なども是非。
見たことある映画も、そうでもない映画も、
今一度、"アンテナ"を立ててみると、
違ったものが見えてくるかもしれません。
いつも有難うございます。
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