私たちが好きな人たちと、攻撃したい人は? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「共有認知」について。

皆さんは、今、どんなことが大切だと思いますか?

何を身近な人に心配りたいですか?

 

最近、日本がオリンピックの再スケジュール日程を公表したことで、

アメリカのUSAトゥデーが…。

 

「世界が死と絶望に包まれている時、なぜ日程を発表する必要があるのか。

 せめて暗いトンネルの先に光が見えるまで待てなかったのか?」

 

ということで、"#無神経の極み"という酷評が話題になっています。

これはとても難しい問題ですね。

 

人間には、"他者の気持ちを汲む"といった能力があります。

落ち込んでいる人や、痛がっている人を見て、

心配したり、自分のことのように想像する能力は「集団」において必要でした。

 

しかし、もうひとつ「集団」において必要だったのは、

"正しさ"による制裁を"快"と感じる能力でした。

それによって、100人以上の群れの統制を取っていたといわれます。

 

100人いて100人の賛同を得ることはとても難しいことですし、

100人いて80人が幸せな判断が、必ずしも正しいとも限りません。

集団による合意(コンセンサス)の難しさが、現在色んな所で噴出しています。

 

更には、苛々が蓄積している場合、

人間は無責任な"群集化"しやすく…。

・フランス革命のギロチンの公開

・ナチスドイツのホロコースト

・アメリカのセイラム魔女裁判

・アメリカのデトロイト暴動

 

など、世界の歴史をみてもこんな事件が起きています。

人間同士というのは、ウィルスのみならず、

"感情"も感染していきます

 

「ああ、オリンピック延期で中止じゃなくてよかったね。」

なんて言ってた人たちも、今回の記事で、

「私も無神経だと思ってました!」なんて手のひらを反したり。

皆さんもありませんか?そんなこと。

後々のいつか、どんな気持ちになりましたか?


嫌いも好きも、苛々も喜びも、

人間が集団の生き物であることの証。

どうせ備わった能力を今活かすのなら…と願います。虹



いつも有難うございます。

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