【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「ボランティアと貢献」について。
皆さんは、ボランティア活動は好きですか?
それとも全くしたことが無いですか?
【貢献】…何かのために力をつくして役に立つこと。
貢献感ということは、人を幸せにします。
受け取る側よりも、提供側にとっての意味合いのほうが、
貢献感が与えるものは大きいのではないでしょうか。
居場所。
充実感。
肯定感。
喜び。
満足。
貢献というものは、
犠牲感からは生まれ難いものです。
犠牲感に基づく貢献というのは、
反応によっては、怒りや逆恨みのような感情を沸かせます。
…という感じで、貢献というものは提供側への影響は大きなものです。
そして、貢献によって得られるもの。
"経験値"
というものがあります。
話は少し変わりますが、
ボランティアというのは、色々な災害や天災の際、
とても注目されますね。
数年前の東日本大震災の際、
知り合った方に、「青柳さんも、現地に一度足を運んでみたほうがいいですよ!」
なんてことを言われました。
しかし、なんだか私にはピンとこなかったんです。
"足を運んでみたほうが"というニュアンスでしょうか。
誰のためのボランティアなのでしょう。
ボランティアというものは、とても難しいと感じます。
ボランティア=貢献
という図式は、なかなかマッチするものでもないですよね。
私たち、心理カウンセラーの業界に身近なものが、
電話による"傾聴系ボランティア"
私は、あれに対してクリアに社会貢献とは思えないんですよね。
傾聴ボランティアにも色々あると思います。
問題を抱えた子供を相手にしたものや、自殺を考えた人のためのものまで、
それは軽々しいホットラインではありません。
それに相反して、傾聴ボランティアをする人の多くは、
"カウンセラー"としての生業が成り立っていない人が殆どです。
プロではない人の経験値稼ぎか、自己満足。
それって、この業界の闇だと思うのです。
ちゃんとしたカウンセリングスキルを持った人は、
そこに多大な時間と、努力を積み重ねています。
そしてお金を頂くことの大切な意味も、重々わかっているでしょう。
緊急で電話する側にとっては、無料ホットラインであっていいと思うのですが、
それを担う機関側は、そのホットラインの人員を無料のボランティアで賄うことは、
果たして適策といえるのでしょうか?
更には、そのボランティア要員を教育するサービスを
有料で用意しているところもあります。
ボランティア全てを否定するわけではありません。それに関わる人も。
しかし場合によっては、お金でプロを雇って派遣することが妥当であり、
労力ではなく、財源がボランティアであるほうがよいことは多いのではないでしょうか。
「そんなことない!」
そういう意見もあることでしょうことは承知してます。
人ではなく"仕組み"への問題視であり、個人的な見解としてお受け止めください。
ですから傾聴系ボランティアには、私個人としては、
"仕組み"に賛成できないものが、そこにはあります。
人生を誰かに話すということは、そんな軽々しいものではありませんよね。![]()
いつも有難うございます。

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