無い苦しみ、失う苦しみはどちらが苦しいか？

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「苦」について。

皆さんは、今、何かが無いことによって、

苦しいと感じていますか？

結論から言えば、

人間は、無いという苦しみよりも、

失う苦しみのほうが強いです。

恋人がいない苦しみよりも、

恋人を失う苦しみ。

お金がないという苦しみよりも、

お金を失う苦しみ。

食べられないという苦しみよりも、

食べられなくなる苦しみ。

「ない」ものが「ない」よりも、

「ある」ものが「ない」というほうが、

容易に苦しいことが、想像できますね。

ならば…。

「ない」ものを「ある」に変える過程は、

まだ、失うときの苦しみに比べるならば、

大したものではないということです。

それだけではなく、心構えもありますが、

得ていこうとする過程では、成功しても失敗しても、

成長という"経験"が必ずついてきます。

そして「ない」を「ある」にするということは、

「ある」を「ない」ということもあり得る"覚悟"もまた、セットなのです。



いつも有難うございます。

ない苦しみはアンフィニへ！

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ご予約は052-253-5040まで！

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