学生までに求められることと、社会に出てから求められることの違い

さて、今回は「教育」について。

皆さんは、今どんな能力が欲しいですか？

手が伸びるとか、炎が使えるとかそうのじゃないです。

私たちは、学生の頃に求められることと、

大人になってから求められることって、

ちょっと違うと思いませんか？

子供の頃、優秀だとしても、

大人になって、挫折してしまうことは珍しいことではありません。

それは何故なのでしょう。

学生までに求められることと、社会に出てから求められることの違い、

その正体は何なんでしょうね？

学生が求められること。

テストでいい点を採ること。何かの大会で勝つこと。

節目節目で合格すること。

これらを考えてみると、

何かに気づきませんか？

全ては"瞬間の最大値"なのです。

ところが、社会は違います。

テストでいい点採れば、普段寝てていいとかそういうわけにはいきません。

何かわかりやすい"一極"だけを評価されるわけでもないです。

社会に出てから求められること。

それは"継続的な適応力"ですね。

そのために必要なことは、

学校で、然程教わることはありません。

そもそも、それが"必要"かどうかさえ、

学生の時期には、イメージがつかないと思います。

考えてみれば、かなり乱暴な車線変更です。

せめて求めたときに、求めたことが手に届く、

そしてそれが"適切"なのか判断がつく。

そういった"生きるチカラ"をどこかで学ぶ機会って大事ですよね。

いつも有難うございます。

いま、求める人はアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

3,300円

Amazon