【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「免罪符」について。
皆さんは、お酒を飲みますか?
酔っぱらって記憶をなくしたことがありますか?
最近、某音楽グループのリーダーが、
コンビニでナンパした女性が、自分のことを知らないと言ったことで、
ビンタかまして事件になっていますね。
謝罪会見は違和感でしかありません。あれはひどい。
あれがほんの一部をそう見せているのかどうかはわかりませんが、
まったく反省しているようには見えません。
気になった言葉は、
「酔っていて記憶にないんです。」
は?
って感じじゃないですか?
だから?
って返したくなりますw
身近な話題でも、美容師さんの旦那さんの職場のバイト君の話。
バイト君は自称、発達障害らしいのですが、
遅刻はするわ、スマホでバイト中ゲームしているわで、怒られるとこう言うそうです。
「自分、発達障害なんで。」
そして叱られると、あの店の誰々は、
発達障害者に理解がない、ひどいとSNSに書くそうです。
【免罪符】…自身の罪や落ち度に由来する非難を免れる名目等のこと。
何かだからといって、許されることと許されないことがありますよね。
その何かを"免罪符"だと思うのは、
まったくのお門違いなことです。
酔っていて記憶がないから。
発達障害だから。
高齢だから。
…な親に育てられたから。
前世が…だったから。
いやいや。自己憐憫、依存心、責任転嫁ですよね。
免罪符になるものではないですし、反省とは感情の話ではありません。
反省してないということは、繰り返すということなのです。![]()
いつも有難うございます。

反省できないという人はアンフィニへ!
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