心の世界のはじまり | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「精神医学」について。

皆さんは、精神ってどこに宿ると思いますか?

心はどこにありますか?

 

「心」って、ハートマークで表現されることが多いですよね。

実際は、心臓ではなく、

脳に心の機能はあります。

精神医学者ジークムント・フロイト。

精神医学の先駆けとなった人です。

フロイトが、精神医学を本格的に始めたのは1900年前後です。

 

それくらい、精神医学については歴史というものは浅いのです。

 

精神疾患は"ヒステリー"と称され、不治の病でした。

1900年代の精神病棟は、病棟というよりは、

ただの人間倉庫のようだったといわれます。

 

入ったが最後、

もう出てくることはないような場所でした。

…なんだかいつものブログの感じとは違って、

堅く重いハナシですが…。

 

精神医学は発展して100年ちょっと。

すごく短いと感じます。

どこか現代でも、イメージ的なものだけが広がっている感じもしますよね。

 

約100年前は不治の病だった精神疾患

現代でも不治の病のものもあります。

 

それだけ"脳"というのは、まだまだ謎多き臓器なのでしょう。

 

痩せる知識や、お金を儲ける知識、美に関することやリスクマネージメントなど、

そういったものは積極的に取り入れる人は珍しくありません。

「心」はどうでしょう?

 

昨年、一年間で心の何かを学びましたか?

 

精神疾患に対して、対処というものは、

明確になっている外傷や病とは違って、

とてもとても時間がかかることです。

 

そのためには、心を豊かにすることや、

幸せに生きるとはどういうことか、

必ず人生にある、苦とはなんなのか。

 

精神医学は約100年ですが、

それを未然に防ぐためのヒントは、

もしかしたら2000年以上前にあるのかもしれません。

 

心あるからこそ、人は生きられるのです。虹



いつも有難うございます。

心を学びたいときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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