土台が砂でできている人は… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「実践」について。

皆さんは、「へー!」とか「なるほどー!」

と感じることって好きですか?

 

友人などで、いつも同じことで愚痴っている人っていません?

SNSにもいますよねw

「もー、ホント会社嫌だわー。辞めたい~。」

「ほんっと出会いが無いわー。」

「ウチの親、もーいい加減にしてほしいわー!」

「彼のギャンブル癖、どうにかならないかなー…。」

 

最初のうちは、アドバイスしたり、

愚痴を聴いたりできるけど、

それが"不毛"に感じることってありますよね。

いわゆる"悩み部門のオオカミ少年"のようになってしまいます。

イエス・キリストのこんな言葉があります。

 

「私の言葉を聞くだけで実行しないものは、
 砂の上に家を建てた愚かな人にたとえられる。」

 

砂の上に家を建てたらどうなるでしょう。

きっと傾くか、倒れるかですよね。

つまりは、"無駄"ってことです。

 

聖人の言葉でも無駄なんですから…。

 

実践する気持ちがある、

何とかしたい気持ちがある、

素直に取り入れる気持ちがある、

これらは、人の話を聞くうえで「土台」のようなものです。

 

「土台」なき場合、

自分に気持ちのいい言葉しか届きません。

「やっぱりそうおもう~!?」みたいな。

でも、気持ちのいいことは既に実践できていることが多いのです。

 

誰かに相談したり、愚痴き聞いてもらうことは大切な行為です。

しかし、ものごとの停滞を感じたときには、

もう一度「土台」から、じぶんで見直してみましょう。虹



いつも有難うございます。

いつも友達に同じこと言われる人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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