どんな相手の話でも面白くないとき

さて、今回は「文化」について。

皆さんは、どんなことが好きですか？

どんなことに興味がありますか？

人と話すことが苦手だという人は少なくありません。

人と話そう、話そう、

でも何を話したら盛り上がるんだろう？

自分の話は大丈夫かな？

そう思っているうちは、

うまく会話はできません。

会話とは「理解したい」ということが前提にあるからです。

ですから、多くの会話マニュアル本では、

話しを"聴く"ということにフォーカスを当てています。

相槌の必要性、反応の仕方、５W1Hの質問など。

しかし、

そういった話のノウハウによる聴き方で、話しがある程度"続いた"としても、

人によっては会話が「楽しくない」「苦痛でしかない」こともあります。

それは何故でしょう？

人と話しをしても面白くない人。

何が好きですか？

何に興味がありますか？

熱中することはありますか？

ドラマや映画、小説など何か読みましたか？

更に…他には？

そうなんです。

ピンときた人は冴えてますねｗ

自分の中に「文化」が少ないのです。

最小限に生きようと思えば、

「家族のこと」「仕事のこと」この生活圏の２つだけ考えれば、

ある意味生きていけます。

その他の「文化」的なものに興味を持つことは、

ある意味、人生の"雑味"なのかもしれませんが、

"雑味"というのは、人生の味を豊かにしてくれます。

あなたにはどんな雑味がありますか？

他者との関わりや、会話を楽しみたいのであれば、

自分の中にある「文化」を増やしましょう。

いつも有難うございます。

会話が苦手でどうにかしたい人はアンフィニへ！

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