悩み過ぎたときに、とってしまう3つの思考パターン | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「認知」について。

皆さんは、悩んだときどうなりますか?

意外と悩んだときの自分を客観的に見ませんよね。

 

人は悩み過ぎたときに、

してしまう特徴的な思考パターンがあります。

 

①極端な判断

「もう別れよう!」「もう辞めてしまおう!」

客観性を失い、極端な結論を出してしまいます。

 

②現状維持

「もう少し我慢すれば…。」「わかっているけど…。」

新しい行動よりも、不快でも可能性を失いたくないので維持してしまう。

 

③不確定な断定

「どうせ私なんて…。」「いつもこうなるなんて自分は…。」

原因や現状に固執して、可能性を見なくなってしまう。

 

このような状態であっても、

他者から見れば、「もっとこうすればいいのに…。」と思うことは多いです。

しかし、その言葉は「でも…。」という言葉に遮られてしまい届きません。

人の思考パターンを「認知」と表現しますが、

認知のバリエーションを増やすことが、

ストレスからの脱出の糸口になります。

 

もし、悩みのループに入り始めたら…。

「ほかに、どう考えられるだろう?」

 

と、自分に何度も問うてみましょう。

それで足りなければ、書き出してみるのです。

 

こう考えることもできる、

こういう捉え方もできるな、

じゃあ、こうしてみるのもアリだな。

 

思考を固めないことが大切です。

更に自分だけでは脱出できないときには、

他者の脳ミソも頼りましょう。虹



いつも有難うございます。

悩みのループに入った人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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