木槌でガツーンとやる食べ物 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「鏡開き」について。
皆さんは、鏡餅を飾りましたか?

丸い形から、鏡餅という言われ方になったそうです。

 

鏡餅を大小2つを重ねるのは、
月(陰)と日(陽)を表し、福徳が重なると考えられたからです。
飾りにはそれぞれ縁起を担いだ願いが込められています。

 

1月の11日、もしくは20日がが鏡開きですね。
どんな意味があるのでしょう?

神霊が刃物を嫌うという考えから、
包丁を使わず、木槌や手で割って、
雑煮や汁粉にして食べます。

だから包丁でザックリとかやっちゃダメみたいですよw

年神様に供えた餅を食べることで、
一年を幸せに過ごすための力をつけたい願いと、
皆で食べることによって、仲を深める意味も持つようです。


元々は20日だったようですが、
三代目将軍、徳川家光が4/20に亡くなったため、
商人の蔵開きである、現在の11日に繰り上がったそうです。

皆さんはお汁粉食べました?
お汁粉のお餅の形って地域によって違うんですよね

 

昔から1月は色々な縁起を担ぎながら、

どういう一年にするかを願ったり、決めたりする月なんですね。

その決意が続くよう、壁に張っておきましょう。虹



いつも有難うございます。

いい一年にしたい人はアンフィニへ!

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