自分が親から与えられているもの

さて、今回は「自分」について。

皆さんは、親から何が与えられていると感じますか？

満足ですか？不満ですか？

心理学的にも、子供というのは、

親の影響をふんだんに受けます。

もちろん、プラスに作用することもあれば、

マイナスに作用することもあります。

マイナスに作用した場合、それに気づくまで"生き辛さ"につながります。

気づいたとしても、いつまでも親を「呪縛」にしてしまうことがあります。

『親がもっと〇〇だったら。』

しかし、その願いが叶うことは殆どありません。

私たちは、親からもらうものがあります。

命。

世界。

時間。

です。

これらは他の誰からも、もらうことはできません。

そして、親にならない限り誰かに与えることもできません。

私たちは誰もが受け取っているのです。

世界をどう見るかは、自分次第です。

時間をどう使うかは、自分次第です。

あの人が見ている世界と、私の世界は違います。

あの人の一日と、私の一日の長さは違います。

全てが自分に軸があるということ。

いつからでも変更が可能です。

影響し合うことがあっても、それらを「与える」ことはできないのに、

自分の「世界」や「時間」のなかで生きさせようとしても、

それは無理な話なのです。

そして、子から親へ逆流はできません。

親の「呪縛」に縛られる人は、

嫌いながらもその「呪縛」を大切にしてしまっています。

自分軸の「世界」を豊かにし、「時間」を過ごしてください。

一日、一日。

いつも有難うございます。

呪縛に縛られる人はアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

200円

Amazon