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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「真実」について。
皆さんは、与謝野晶子をご存知でしょうか?
国語の時間に名前は聞いたことがあるでしょう。
明治時代は、まだまだ男性と女性の生き方に対する、
先入観や固定観念が強かった時代。
女性がじぶんの思っていることを公表することは衝撃的だったのです。
与謝野晶子は、自分の心や思いを
美しい言葉にのせて語りました。
女性が心を語ることがタブーな時代、女流歌人として在り続けたのでした。
1904年、戦争に行ってしまった弟を思い、
歌を書きました。
「きみ死にたまふことなかれ」と。
24歳まで育つなかに、
人を殺せという教えはあったでしょうか?
人を殺して、自分も死ねという教えはあったでしょうか?
そういった、当時誰もが口にしてはいけない切ない思いを
見事に表現して、雑誌に掲載されたのです。
どうなると思いますか?
そうです。
現代のSNSでいうならば、大炎上です。
戦争万歳の時代に反していたからです。
「間違っている!」「こんな歌は犯罪だ!」「非国民だ!」
それでも与謝野晶子は、女流作家の言葉でありつづけました。
「戦争だから当たり前で済ませてしまう方が恐ろしくありませんか?
私はまことの心をまことの言葉で表すしか、
歌の作り方を知りません。」
と。
歌人であることを貫いたのです。
嘘の美しい風味な言葉。
知ったふうな言葉。
自分の言葉ではない、借りてきた言葉。
こういう言葉は、誤魔化しが効くことはあっても、
心には届きません。
本当を言葉で美しく見事に表現したとき、
その言葉は、誰かの心に突き刺さります。
ときには突き刺さった人を不快にさせることもあるでしょう。
突き刺さった美しい言葉で、逃げたくなったり、
苦しくなるときには、心に何かあります。
心当たりがある。
図星である。
本当はそのとおりだと。
そういう美しい言葉に出合ったときは、
成長のチャンスです。
突き刺さった痛みから目を背けない勇気を持ちましょう。![]()
いつも有難うございます。

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