自分がどうとか言う前に、燃えたことある？

さて、今回は「燃える」について。

皆さんは、何かに燃えていますか？

燃えていませんか？

最近、懐かしの「あしたのジョー」にハマってましてｗ
いやぁ…燃えましたｗ

現代の漫画やアニメの主人公には絶対無いタイプですね。

ちばてつや作画のボクシング漫画です。
矢吹丈は最後、世界チャンピオンのホセ・メンドーサと戦います。

ボクサーは、顔面に何度もパンチを受けることから、

脳への衝撃が積み重なり、進行性の脳障害疾患のである、

パンチドランカーという症状になることがあります。

丈はもう重度のパンチドランカーで、

チャンピオンと戦うのは、命がけです。

廃人になってもおかしくありません。

この物語の心を打つところは、

丈は承知の上で本当に、駆け引きなく命をかけて戦うのです。

それが試合後の台詞につながります。

「燃えたよ... 燃え尽きた... 真っ白にな...。」

話しは変わりますが、

人はときとして、誰かと比べることで、

自分を"ダメ"という評価をしてしまいます。

それは･･･

仕事が成功しているかどうか？

素敵な恋人がいるかどうか？

お金をたくさん持っているかどうか？

外見が素敵かどうか？

器用にうまく立ち回れるかどうか？

親に自分を認められているかどうか？

そこじゃない気がします。

「燃えているかどうか？」

じゃないでしょうか？

何かに燃えている人の人生は、とても輝いて見えます。

皆さんは、何かに燃えていますか？

いつも有難うございます。

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