愛から生まれた憎しみの業火を消すのは? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「愛と憎しみ」について。

皆さんは、愛と憎しみは、
全く違うものだと思いますか?

 

先日、『スリービルボード』という映画をみました。

アカデミー賞主演女優賞・助演男優賞受賞などに輝いた話題作です。

 

アメリカの田舎町で、

娘をレイプされた後に焼かれて殺害されるという凄惨な事件となった母親と、

町の警察と住民たちとの関わりが描かれています。

 

母親は、7ヵ月経っても事件が進展していかないことに、

警察への不信感を高め、ある郊外の看板に3つの言葉を張り出します。

 

「娘はレイプされて焼き殺された」

「未だに犯人が捕まらない」

「どうして、ウィロビー署長?」

 

これをきっかけに、小さな町では、

色々な人たちの、色々な想いが湧きたちます。

登場人物の殆どは、極悪人ではなく、

その辺にもいそうな人たちです。

特殊能力などは登場しませんw

 

作中は、ずっと安らぐことがありませんし、

ホッとすることがなく、

ずっと緊迫した苦しさが続きます。

 

愛ゆえに、看板を張り出す母。

死してなお、愛を伝える人。

愛を受け、変容する人物。

怒りながらも、愛をひっこめない若者。

愛ゆえに怒り、愛に気づかない人。

 

愛と怒りが、

ずーっと、渦巻いているのです。

 

私が、この作品で感じたことは、

何故渦巻くのか?

愛が怒りに裏返り、業火の連鎖が原因なのでは…?と。

 

“怒りは怒りを来す”

 

挙げた拳は下げることができず、

痛みをまた痛みで返す。

誰かが怒れば、その怒りは正当化され助長する。

 

一滴の愛、一滴の愛が滴り、

それがようやく静まりを見せるのが、

最終シーン。

とても人間のむき出しの感情を感じさせると同時に、

愛と赦しの力を感じさせる映画です。

宜しければ見てみてください。虹



いつも有難うございます。

憎しみが治まらない人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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