ひとりSM

さて、今回は「自己憐憫」について。

皆さんは、どちらかといえばSですか？

それともMですか？

人には、生きていると様々な悩みが起こります。

悩みというのは、決して無駄ではなく、

飛躍的に自分を成長させる、チャンスにもなり得ます。

ところが、悩まなくてもいいことで、

自分を痛めつけることがあります。

「好きな人に、恋人がいるからって言われた～。」

「あのとき頑張って勉強したけど、合格できなかった～。」

「告白してフラれたらどうしよう～。」

「明日うまくやらなきゃって思うと何も手につかない～。」

「自分ってコミュニケーション苦手だから、友達できない～。」

「会社が面白くないし、上司が嫌すぎる～。」

「…だからツライ…。」

こういうことを、何回も何回も繰り返し嘆く人っていますよね。

そういうのって…。

まるで『ひとりSM』ですよね。

「じゃあ、どうする？」が無いのです。

嘆く状況を現状維持することが、

"これ以上傷つかない"ということと引き換えに、

可能性を残しているのです。

現状が嫌ならば、次の努力が必要なときだってあります。

思い切った決断が必要なこともあるでしょう。

しかし、現状維持は現状維持なのです。

周りの環境が自分の心を痛めつけているようで、

実のところ足止めしているのは自分で、自分でムチを振って、

自分で痛がっているのと同じなのです。

いつも有難うございます。

ひとりSMに気づいたらアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

Amazon