【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「個」について。
皆さんは、どんなときに、
直接的なコミュニケーションを取りますか?
世の中は、どんどん便利になっています。
先進国では、一家に一台のテレビもひとり一台。
皆がスマホを持つ時代です。
先日、サングラスをかけて自転車に乗って車道を走っていました。
すると、ちょっと先のところにいる50代くらいの男性が、
手を一生懸命振っていました。
私は、後ろを振り返ってはいませんでしたが、
きっと斜め後ろ反対側に知り合いか、タクシーがいるのだと思いました。
その男性の近くまできたときに身を乗り出して…
「ちょ、ちょっとすみません!」
一瞬、え!?俺に手を振ってたんだ!?
と、驚きました。
「〇〇駅はどこですか?」
すぐ近くなので、説明して、
「曲がるところまで、ご一緒しましょうか?」
と尋ねましたが、いいです大丈夫ですと遠慮されました。
私は、そのまままた自転車を進めましたが、
ちゃんと着けたか気になりました。
「迷惑じゃないのになぁ。。」
そう思ったときに、自分で変に思いました。
なんで"迷惑"って言葉が浮かんだんだろう…と。
その方はそんな言葉を発していません。
道を尋ねるくらいで、迷惑という言葉が浮かぶくらい、
私たち…私だけかもしれませんが、
そういう思考の傾向にあるのかもしれない…と。
今は、ある程度のことは、
スマホやインターネットを使えば、
何となく自己完結できてしまいます。
あの男性がそれを使いこなしていたら、
私はきっと言葉を交わすことが無かったでしょう。
もしかしたら、私たちは技術的に環境的に豊かになり過ぎて、
「助け合う」という多くのコミュニケーションの機会を
失っているのかもしれません。
すると、人と人との間は、
どんどん遠くなっていきます。
心の距離と言ってもいいでしょう。
知っている人、知らない人、
どちらも人間の物理的や仮想的距離は縮まっても、
本当の意味での距離は遠くなっているのかもしれませんね。
助け合うという経験値は双方にとって貴重なものです。![]()
いつも有難うございます。

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