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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「怒り」についてです。
皆さんは、怒りという感情について、
どのように感じますか?
ネガティブな感情といって思いつく言葉の中に、
どんなものがありますか?
悲しみ、嫉妬、執着、不安、怒りもそうでしょう。
【ネガティブ】…否定的、消極的、マイナス。
そういったイメージが"怒り"にはあると思います。
怒りに似ていると感じるのは、
"憎しみ"がありますね。
どちらも、ネガティブな場面で感じると思いますが、
『人生論ノート』の著者である三木清は、
"怒り"については否定する必要のない感情といいます。
例えば、Aさんの態度に対して「何なんだ!?」、
そう感じるのが"怒り"です。
家に帰ってからも、もう会わなくなってからも、
フツフツと相手の不幸を願うような行為は、、
"憎しみ"です。
憎しみは、目の前にしなくとも、
習慣的で永続的になってしまいます。
そうではなく、目の前にしたものに対して、
ちゃんと怒りを感じて"否定できる"ということは、
とても大切なことなのです。
"怒り"を感じて、表現するためには、
自分の中に真理のようなものを求める心が必要です。
三木の生きた、これから戦争に入るような、
言論の自由の利かない時代だからこそのこともありますが、
現代もまた、そんな風潮は会社や何かでもありますよね。
真とは?正しさとは?善とは?美とは?
そういったことを考えて"怒り"を感じなくなったり、
誰も表現しなくなる世界など、ゾッとします。![]()
いつも有難うございます。

そのための怒りや否定が世界を…。
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