【11月セミナー開催予定】
■ココロカフェ…22日「ココロカフェ・スピンオフ」
■ココロカフェ@東京…23日「自分を地図にしよう!」
■ココロカフェサンデー…24日「人が人の心に与えるもの!」
さて、今回は「徒然草」からです。
皆さんは、人間の人生を長いと感じますか?
それとも短いと感じますか?
蜻蛉は成虫になった夕方に死にます。
蝉は成虫になって一週間と言われますね。
人間は成人しても、現代ではあと60年ほどあります。
一年はあっという間!
〇歳を過ぎると歳をとるのが早い!
一ヶ月が早い!
こんな言葉は珍しくありません。
私自身もそう感じるときと、
そう感じないときがあります。
「気持ちを集中し、心を静め落ち着いて一年を暮してみよ。」![]()
徒然草にこんな一節があります。
更には、そうやって一日一日を過ごすと、
時間の流れは、長く豊かに感じられる!…と。![]()
現代人は、時間短縮に価値を感じます。
色々なものがコンパクト、簡単、リアルタイムになってゆきます。
そうすると必然的に、全体が速い流れとなります。
その中で、忙しくしていなかったり暇なことが、
時には劣等感となって感じられたりと、
人の罪悪感にまで影響します。![]()
この早い流れにのまれていれば、
あっという間でしょうね。
一年や一ヶ月が短いのではなく、勝手に短くしているのです。
線香花火の10秒はどうでしょうか?
10秒という時間に、色々な変化と感動を感じるのでは?
何故なら、10秒という時間を集中しているはずです。
折角の人生です。
集中したなら、もっと濃く長く感じるのかもしれませんね。![]()
一夜の夢の心地こそせめ。
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