この太陽の上の光、何ですか?
さて、今回は孔子の「論語」からです。
皆さんは、何か自分にとってマイナスだと感じるような、
そんな出来事ありましたか?
『君子は諸(これ)を己に求む。
小人は諸(これ)を人に求む。』![]()
人が人を騙したとき、
人たる心を持ち合わせるならば、
どんな人間でもいささかの罪悪感に苛まれます。
それなら疑ったり、信じないよりも、![]()
いっそ騙されるくらいのことは仕方なく、
生き方としては、まっとうで正しいともいえます。
相手のせいにすることは簡単です。
原因を相手に置くことは、誰でもできることです。
更に論語でこの言葉が伝えるのは、
自分の中に、省みることが必要で、
それによって、マイナスをプラスに転じられるということです。
起きたマイナスなことから、![]()
「どんな甘さがあったのか」「どんな迂闊な点があったのか」
それをどう実践に落とし込んでいくのかが大切です。
起きたと、それは過ぎたこと、
だからオッケー!…ではなく、
プラスに転じてオッケーなんです。![]()
それは他者視点が気づかせてくれるかもしれません。
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