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映画、「男と女の不都合な事実」
なかなか面白かったです。
さて、今回は「幼児的一体化願望」についてです。
皆さんは趣味はありますか?
「私も趣味を持ちたいなぁ…。」なんて言葉聞いたことありません?
その言葉は、「趣味」という言葉にとらわれ、
「べき」と考えてしまってますよね。
こういった「規範的意識」だけ先行させるのは危険です。
「美しいものを見たい。」
「楽しい音楽を聞きたい。」
「友達と話したい。」
「楽しい絵を描きたい。」
「美味しいものを誰かと食べたい。」
シンプルな欲求って、意外と大事なんです。
「誰かと一緒にいたい。」
そんな気持ちは、人としての一体化欲求で当たり前なんです。
そういった、「幼稚な欲求」を抑圧し、
「独立」や「大人としての規範」の鎧を着た人は、![]()
人の温かさや、思いやりが欠如してしまいます。
つまりは、独立ではなく「心の孤立」なんです。
口では「面倒」なんて言葉を使ってしまいます。![]()
淋しさを自分の中から追放する…それは強さではありません。
他人との心のつながりがあってこそ、
人は歪なく「独立」できるのです。 ![]()
いつも有難うございます。
孤独を愛するのと、孤立するのは違いますね。
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