半年ぶりに行ってきました!
保育園の面談。
目的は、療育通いについての了承をもらうこと。
※園の方針で、これまで療育に関しては良い顔されていなかったのです。
勝手に宣言して、勝手に通ってるけど(笑)
それを公にOKもらいたい!
過去の面談はこちら💁♀️
今回は最初から、園長先生•担任の先生•私の三者面談。
担任の先生と沢山話したかったから、ありがたい!!
🌟事前に資料を用意
①児発のパンフレット
②利用計画書のコピー
③児発のサービス記録コピー
④児発•病院の連絡先まとめ(通う頻度•目的•連絡先など)
⑤心理士と作成した、息子の取り扱い説明書
⑥最近の家庭での様子まとめ
⑦来年度の家庭での取り組み
(⑦は一応作ったが、なくてもよかった)
盛り沢山!!!(笑)
①〜④,⑥が非常に喜ばれました。
🌟療育通いについて
→園長としては、園でのやり方と家庭&療育でのやり方は違って良いと考えている。
なので、療育に通ってみたいならどうぞ、というスタンス。
あくまで、『園は療育にはノータッチです』ということよね。
好きにさせてもらえる許可が出ただけ、今回はOKとするか🤔
🌟療育の保育園訪問支援について
→園には園で長年懇意にしている、発達の専門家が外部にいる。
月一で、気になる園児の相談や、職員向けに勉強会を開いている。
療育と一口にいっても、色々な方針があり、方針が混ざりすぎるのはよくない。
上記の理由から、息子個人の訪問支援は受けられない。
園全体で、勉強会という形でなら、外部の先生の意見は受け付ける。
ようは、しがらみだよなぁ😂
訪問支援も本当は受けたいのだけど、手強い。。
🌟加配について
→そもそも園の方針として、加配用に新しく人材を雇うことはしていない。
必要なら、こちらから加配の書類は書いてもらうので、今は書かなくて大丈夫。
息子に加配も必要を感じていない。
🌟保育園での息子の様子
→
マイナス面
●頑固。
●やらないと決めたら絶対動かない●団体行動しない
●一斉指示通らない(これは他の子とそうらしい)
●遠足の日も、バスに乗れないんじゃないかと心配してた(実際はスムーズに乗れた)
●お昼寝の時間は、息子1人だけのために絵本を読まないと寝ない。(全体向けに読んでもダメらしい)
●年長さんのお世話を一時期喜んでいたが、ある時から一切受け付けなくなった
プラス面
○必ず人目につくところで遊んでる(これは人の目を意識してる行動)
○食べられる食材が増えてきた○お昼寝は寝ない日もあるが、おおむね静かにしてる
○折り紙の先生が大好きで、部屋に入り浸っている
ボロボロだなぁ😂
本当にこれで、先生方は困っていないんだろうか😂😂
少なくとも、息子は困ってると思う。
訪問支援受けたら、場面の切り替えとか、もっとお互い楽になるのになぁ…
🌟今後の園での息子の扱い方
→今までと変わらず、無理強いは基本しない。
団体行動とりたくないなら、取らなければいいというスタンス。
好きなことに熱中する体験も幼児には必要。
放置ということか。。
最近の様子見てると、個別声かけと多少の視覚支援があれぱ、団体行動出来そうなのに…😭
歯痒い。。
🌟視覚支援について
→タイマーを用いた切り替えなど、定番視覚支援は、
園長先生はあまり好きではない様子。
『管理する側は楽でも、
そこに依存しすぎてしまい、逆に柔軟性がなくなる子もいる。』
とのこと。
ある程度理解が進んだら、視覚支援はフェードアウトするのが理想だよね。
成長に伴い、抜き方も視野に入れておけばいい話では…
🌟来年度のクラスの懸念点
→来年度の年長さん(今の年中)に問題児が目立つ。
そこにさらに新年少が入ってくると、どうしても新年中(息子の学年)へのフォローが手薄になる。
本当に、加配いらないんだな??
大丈夫なんだな??😂😂
🌟園から家庭へのお願いごと
→特になし。
元気に通ってくれればそれで良い!
お母さんの息子くんへの観察力がすごい。
本当に細かなところまでよく見て、小さな変化に気がついている。
うちの園で雇いたいくらい。
ここまで頑張ってくださっている方に、これ以上協力してほしいことなんてない。
息子くんが家庭で落ち着いているのは、お母さんが息子くんに安心感を与え続けてきたから。
息子くんは、お母さんが大好きなんだと思う。
という、最後は私への謎フォローで終わりました😂
資料が息子の保育園ライフに役立つなら、何よりです…
私へのフォローより、息子のフォローをしてー!
息子が家庭で落ち着いたのは、見通しと視覚支援のおかげだよ!!
最近の息子は、家庭内でルーティンに組み込んでるから、登園はスムーズにしてくれるけど、
保育園はあまり好きではなさそう。
毎日のように
👦「今日は保育園お休み??いつお休み??」
と聞いてくる。
もう少し楽しい場に出来たらいいのになぁ。
伝えるべきと思った情報は全て渡してきたけど、新年度への不安は募ります…