カネがない!授業料が払えない!そのとき貴方ならどうします? | 中学受験国語を爆上げする教室「パワー読解 パワー速読」Ⓡ

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こんにちは。

東京 大阪 名古屋の中学受験国語塾
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今津です。

 

新宿で書いています。

 

中学受験で使うおカネはだいたいおいくら万円なのか。

 

気になりますよね。

 

ざっくりなんですが、年間100万円はみていただいたほうがいいと思います。

 

当然ながら、塾の入会説明会のようなときには、それよりも少ない金額を言ってくるはずです。

 

でも、それは年間にかかるおカネをまるっと言っているのではなく、あくまでその塾がお月謝などで徴収する額なんです。

 

公立小の授業料は無償ですし教科書代もタダですが、諸経費がかかってきたり給食費がかかってきたりしますよね。

 

どこかに遠足に出かけるとなれば交通費が徴収されますし、修学旅行だってタダではありません。

 

それと同じように、塾代だけでは決してないのです。

 

それらをまるっと合わせると、100万円は下らないとお考えいただいたほうがいいでしょう。

 

で、首尾よく中学に合格後、最初は何とかなったものの経済状況の変化があり、教育費の捻出が難しくなってしまった…

 

こういうことってあるかもしれません。

 

 

そのときどうすればいいのか。

 

一番いいのはご自分の親や義理の親を含めた親族から借りることです。

 

でも、なんでもかんでも泣きついていいというわけではありませんよね。

 

どこかから借入を起こさないといけないかも。。

 

その場合、どうすればいいのかをまとめてみました。

 

(フィナンシャルフィールドさんのネット記事を参考に書いています)

 

 

 

教育資金を手当てするための借入は、ざっくり言うと「国のローン」と「民間のローン」があります。

 

国のローンは政府系金融機関である「日本政策金融公庫」が扱っています。

 

が、私立中学生は残念ながら対象外(泣)

 

ということは、あともう一つの「民間のローン」ということになります。

 

具体的に、銀行や信用金庫が取り扱う「教育ローン」を使うことになるかと思われます。

 

カードローンやキャッシングはまったくおススメできません。金利が高いです。

 

簡単に借りられるおカネは金利が高いですから、ここは面倒であっても手続きが少し大変な銀行のきちんとしたローンを使うべきです。

 

そうなると、まずは借入の目的をはっきりとさせなければなりません。また、ある程度の返済計画を立てていかねばなりません。

 

カネのない人にカネを貸すわけです。返ってくるかどうかわからない人にカネを貸すわけはありませんから、銀行もそこは慎重になります。住宅ローンと違い、担保もありません。

 

ただそこは銀行も商売ですから、きちんとした人が間違いのない返済計画を立てて誠実に話をしていれば、貸すと思われます。

 

 

借入を起こすのは、毎月一定の収入がある人が一番強いです。

 

何かのきっかけで大金を得た人よりも、毎月一定の収入のある人のほうが信用度が高いです。

 

また、銀行や信用金庫以外のところで借入を行っているとか、最近行っていた人は審査に落ちる可能性が高いようです。

 

勤続年数が短いときもマイナスになりがちでしょう。

 

 

 

…ということで、そういう状況にならないのが一番なのですが、この先どうなるかわかりません。

 

万が一のときの知識としてアタマの片隅に入れておけばいいかもです。

 

 

 

新宿校から。2024年2月5日(月)午後2時頃

 

 

【ご連絡】

ワタクシ、新宿と大阪・十三を行ったり来たりしております。が、月に1度、名古屋の教室にも顔を出して指導をすることにしました。

次は3月2日(土)午後6時に名古屋池下におります。

ぜひお越しください。



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