東京・大阪の中学受験国語専門塾
パワー読解®東京/大阪
今津です。大阪・十三教室で書いています。
2026年3月、大阪教育大学附属天王寺・附属平野の中高再編構想が報じられました。国立附属も、いよいよ統廃合のフェーズに入ったと感じた方は多いのではないでしょうか。
今回は、大阪で何が起きているのか、またその波は首都圏の筑附・お茶附・学芸附属にどう及ぶのか、さらに10年スパンで、どんな変化が「ほぼ確実」で、何が「まだ心配しなくていい領域」なのかを考えてまいります。
ーーー目次ーーー
【1】大阪教育大で何が起きているのか
【2】国の「改革方針」と国立附属の運命とは
【3】筑附・お茶附の10年シナリオはどうなるか
【4】学芸附属の10年シナリオはどうなるのか
【5】この先10年を見据えてご家庭で今すぐすべきこととは
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【1】大阪教育大で何が起きているのか
大阪教育大では、附属天王寺中高と附属平野中高の再編を行い、新たな中高一貫校の設立を視野に入れた構想が動き始めました。報道を見たときはいよいよそういうことになるのかと感じてしまいがちですが、実はそれはまだ「決定」ではなく、「再編を前提とした計画づくりのスタートライン」に立ったばかりだというのが正しい認識です。
1.具体的な内容は何か
発表されたことをまとめると、
①天王寺中高+平野中高を再編し、新たな中高一貫校を設ける構想
②校地(どこに建てるか)は未定、新校舎建設も含めて検討
③詳細な再編計画は 2026年度中に取りまとめ予定
の3点です。ここからも、具体的に何をどうするかはこれから検討するということがうかがえます。
2.なぜ再編が必要なのか
まず考えられるのは少子化です。ここのところ、附属中高の志願者数が減少傾向で、複数学年で定員割れが発生していました。

また、大阪特有の理由として、大阪府の授業料無償化・私立優遇策により、私立高志向が強まり、国立附属校の相対的な魅力が低下してしまったということも挙げられるでしょう。2026年1月末の進路希望調査を見ていると、大阪府下の全日制高校126校中実に71校が定員割れとされているわけですが、国立付属校も無関係ではないということです。
その環境の下で老朽化してきた校舎の建て替えや学校の運営コストを考えると、附属校3校体制のまま維持し続けていくのは困難だという判断に至ったものと推測されます。
伝統だけではもう守り切れない。
国立附属校ですらこの状況に直面したということでしょう。
3.附属池田はどうなのか
ここまでの話は、大阪教育大付属天王寺と平野の話です。関西にお住まい、もしくは関西の受験に詳しい方なら「あれ?」とお思いになるでしょう。
そうです。3つある大阪教育大付属校の、あと一つ。
附属池田はどうなんだ?ということです。
実は附属池田については今回の統合対象からは外れています。単独で存続する方向のようです。
ただ、まったく今までどおりかというとそういうわけでもなく、附属池田中は2026年度入試から定員を144人→108人に削減されたり、同じく2026年度入試から入試日が京阪神地区の私立中入試解禁日1日目へ変更されるなど、すでに変化がみられます。
4.これは大阪だけに限った話なのか
ここまでの話を読んで、多くの方が思うことはきっとこう思うでしょう。
「これ、いずれ首都圏の附属にも来るのでは?」
ここから先は、
①国がどんな方針を出しているのか
②首都圏の筑附・お茶附・学芸附属に、10年スパンで何が起こり得るのか
③それを踏まえて、塾やご家庭はどこを変えるべきなのか
の3点をなるだけ具体的にお伝えしてまいります。
【2】国の「改革方針」と国立附属の運命とは
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