悪化 足裏の腫れ | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘の足裏が再び腫れてきた。両足の足裏が真っ赤になって、今は痛みと痒みが同居している。
以前と同じだ。

多分、もっと赤みを帯びて痛みがどんどん強くなるだろう。以前もそうだったから。


PMDAは娘の子宮頸がんワクチン副反応を認め、PMDAで年金を一時期出していた。
しかし以前より改善したとして、年金は支給停止になった。
年金が出ていたのは2年も無いかな?
接種して直ぐから娘の病状はひどく、苦しんでいた初期の頃には何も情報がなく救済など何もなかった。
接種して副反応が出て、8年目。
PMDAの年金は2年弱で打ち切り。
また悪化しても、基本的にPMDAの年金の再開は自動的には無い。
また、悪化したら年金申請の書類を書いて、認めてもらうのに長く時間を要する。認めてもらえなければ、申請して医師に書類を書いてもらった金額も、書類を整えて書いた時間さえも無駄になる。
子宮頸がんワクチン副反応は、娘の事例で言えば、何度も良くなる悪くなるを繰り返す。
それでも、それを知っていたとしても、切り捨てる。
悪化したらまた申請すれば良いって?
すごい労力になるのに、分からないかな?大変骨の折れる事なんだよ。

何年も何年も、こうして被害者を辟易させる。動く力を削ぐ。諦めさせる。
制度を知らなければ何もされない。しかし、その制度がどのようなものかを教えてくれる人がそうそう周りにいない。
国民が知らない方が、行政は支払いを免れる。
何だこれ。

口先だけの「お辛い気持ちに寄り添って」では、誰も助からない。
助からないんだよ。
制度を国民全体が知っておく必要がある。薬害なんて、いつ誰が起こってもおかしく無いのだから。知らせておかなければならない事なんだ。生まれ落ちたと同時に。教育にも、制度を知らしめるカリキュラムが必要だよね。
そして、制度として、その救済は割とすぐに打ち切られることも知らしめておいた方がいいよね。
だって、本当のことだもの。