除外者 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

週末、娘はスクーリングで、とりあえず何事もなく、2日間を乗り切ったので、ちょっと安心した。
今日はスクーリングもなく、家でゆっくりしていたが、調子はあまり良くないとのこと。
やはり睡眠障害が治らず。
ため息ばかりが出ているのは、疲れてしまっているからと。

上を見てもキリがないし、下を見てもキリがない。
副反応からほぼオサラバして、もうなんともなく普通に生活している人もいれば、起き上がっていることもままならず、今でも寝たきりになっている人も。
お金がなくて治療すらできないと言う人もいるのだ。
私の娘は娘なりの治療と縁とタイミングなど、いろんな要素の中で今がある。
せめて、大学在学中までに、週5日働いても大丈夫なカラダを手に入れられるようサポートしたい。切実な願いだ。
何度も思う事は、何でこんなワクチンができてしまったのだろうという事。
海外のワクチンは、もう私の中では選択肢に入らない。
その前に、もう娘は何があろうとワクチンは射てないカラダになってしまったのだ。
ワクチン接種の除外者になってしまった。
グラクソスミスクライン社さん、これホントに責任大きいですよ。世の中が何かのパンデミックになったとしても、娘はワクチンなどもう射てないのだから。