男子にも接種させたい? | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

村中璃子氏が、いっそ男子だけ(子宮頸がんワクチンを)定期接種にしたらどうだろうか。

と、ツイッターでつぶやいていたそうです。

 

今の日本における子宮頸がんワクチンの副反応問題。

海外では男子接種にもしているせいで、海外の男子にも副反応が出ています。

女子の思春期特有の症状とか、そんな話なら、どうして男子にも副反応が出ているのですか?

世界中で、女子にも女性にもそして男子にも。

 

日本でも裁判となっています。

日本でも3000人以上が副反応報告を厚労省に出し、もちろん改善して治っている人もいるでしょうが、治っていない人もまだまだいるのです。

 

この副反応問題を男子にまで飛び火させようとする発言に聞こえて、私はとてもゾッとしました。

いっそという言葉には、在庫処分を男子にさせようという言葉にも取れてしまいます。

 

女性は成人にもと言いつつ(現に成人女性は健診の際に婦人科医などから子宮頸がんワクチンを予防の為に接種した方が良いと勧められるようです)、村中氏は自身に接種していません。

とてもとても多くの人に勧めたい思惑の裏で、自分は接種していない。

何故でしょうね。

色々と透けて見えます。