不信感の増大 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

厚労省が行なっている調査諸々にいて。

最近、製薬会社2社のMRが、診察している医者界隈をウロウロしているという話を、さらにあちこちから聞くようになった。

医師が「MSD社とジャパンワクチンのMRがしつこくて、嫌がらせ並み」とため息混じりに話すなど、医師から聞いてきた話を会員が持ち帰って教えてくださる。

 

患者側としては

「厚労省には把握してもらいたいが、その間に製薬会社が本人の承諾を取らずにカルテ内容なりを取っていくことに納得が出来ない」

という人が多い。

患者やその家族は、副反応に対策もとらずにいる製薬会社を、特に許せないと感じているのに、製薬会社が本人の承諾なしにデータをこっそり入手できる。

 

このことについて、不信感が大きくなっている。

この不信感は、患者を不安にさせ、

「厚労省のやり方は結局患者に寄り添うと大臣が言っても、その程度のことで、寄り添うどころか突き放された」

と多くの方が、ぼやくほどになってきた。

 

もちろん、私も同様。

 

利益相反の医師を厚顔無恥に疫学調査班に入れ込んできた時点で、「私たちを救う気は無い」と感じ始めた。

それが現実化し始めている。