子宮頸がんワクチン 綱渡りに例えた制度 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

サーカスをテレビなどで見たことがありますか?

綱渡りをしても、下に網が張られているので、もしもの時、失敗して落ちても安全ですね。

それがすなわち、安全網ことセーフティネット。

 

子宮頸がんワクチンの接種者をたとえて見ましょう。

 

 

綱を渡って向こう側にたどり着ければ、もしかすると子宮頸がんにかからないかもしれないという安心のお札を差し上げます。

「ちゃんとセーフティネットは張ってあるから大丈夫ですよ」

(と言いつつ、実はバーチャルセーフティーネットしか張っていません。)

たどり着けずに途中で落下した場合、(セーフティネットはかけてないので)自分で病院に行って治療して下さい。

事故の報告だけは医師からのみ、受け付けさせていただきます。

(「落ちどころが悪い場合は、死ぬかもしれませんがご了承ください」という事はあえて、ご案内しません。)

大怪我をして瀕死の場合だけは、仕方ないので少し面倒は見させていただきます。

 

お約束として、この綱渡りを3回繰り返していただきます。