今日はちょっと驚くようなことが起こった。
電話が鳴って、出ると厚労省からだった。
特別こちらから電話もしないのに、厚労省から電話がかかってくることなど、当然ながら過去にも例がない。
何事かと思ったら、
「松藤さんの書いているブログの件なのですが」
と、切り出してきた。
私のブログ?
「先日、厚労省の調査の件で書かれたブログですが、少し誤解がありまして、訂正と言うか・・・」
「ああ、あれは患者さんを診察している医師から連絡があって、その内容を元に書きましたけれど」
「たぶん、その先生が誤解されているのかなと思います」
ちょ・・・、わざわざ厚労省が訂正で誤解を解く電話?
もちろん、厚労省でお会いしたこともある職員の方の声で間違いない。
該当のブログ記事はこちら
↓
内容はと言うと
厚労省の調査が2本走っており
1.祖父江班の疫学調査
2.昨年行なった、厚労省独自の追跡調査のその後の調査を継続中
私に報告をくれた医師は、これを1も2も一緒だと思ったのではないかと言う話だった。
1の、祖父江班調査は、アンケート
2の、追跡調査(重篤となった186人プラス追加で副反応の報告が調査以降出てきた人)は医師からの報告
ということで、2に関しては、ジャパンワクチンのMRが直接患者を診ている医師にコンタクトを取っている。たぶん、ガーダシルの副反応患者にはMSD社のMRがコンタクトを取っているのだろう。それは、厚労省が指示しているという事。
これが事実だから、訂正してブログを更新して欲しいと。
ですので
今回のブログ更新は、厚労省の希望によって更新しています。
ここで、なるほどと合点がいった。
最近、多くの被害者の方々から、
今まで脳炎の治療をしてくれたり、寄り添って治療してくれていた主治医や担当医が、ガラリと態度を変えて、
「この次からは心因性の治療として向精神薬を処方して、心因性のアプローチに変えていくから」
と言ってきたり
「こんな治療をしているけど、心因性かもしれないね」
などと言うようになってきた、という話を良く耳にするようになった。
https://twitter.com/smokers_smoke/status/783629404895195136
「 娘のまわりで奇妙な出来事が。製薬会社からの金銭の授受はない主治医と担当医。担当医につく指導医は金銭を受け取っている人。主治医と担当医はワクチン由来の免疫神経疾患とし指導医はこそこそと娘のもとへ顔を出し心因性と娘に告げる。とてもわかりやすい事象が田舎の小さな大学病院でも起きている。 」
上記の話は、ごく一部。
製薬会社を使って、製薬会社のMRを診察する医師のもとにたずねさせる
という事が、どういう事かお分かりになっていないみたいですね。
いえ、分かった上での対応なのか・・・。
裁判が始まったのですものね。
「患者を追いやることになる、公正でないやり方」
だと宣言したのかな。今日のお電話。
「患者が裁判する相手」となる製薬会社社員を、治療する医師のもとに向かわせて、心因性と畳み掛けるのでしょうか。
治療の場を、そうやってどんどん無くして行くやり方は、患者を路頭に迷わせる行為。
治ってほしくないのかな?
国としても。
国が治す場を無くさせる様にし、心因性と誘導させたいからでしょうか?
私にご連絡くださった医師も、ご立腹しておりました。
やり方が卑劣すぎです。