みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

私のブログにご訪問いただきありがとうございます。
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会代表の松藤です。
このブログは娘が接種した子宮頸がん予防ワクチンの副作用から起こった事を中心に日々の事を書いています。
アメンバー申請は、何度かコメントなどをやり取りした方や実際にお会いした事のある方などに限らせていただきます。
たくさんのメッセージやコメントをいただきますので、すべてのものにお返事は出来かねます。

また、娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月してから突然身体が痛み始めたり、リウマチになった方。全身性エリテマトーデスになった方など。
そして、以前痛みがあったけれどもう治った方など、ぜひメッセージ下さい。情報共有させて欲しいのです。
副作用被害に遭われたと思われる方からのものには必ずお返事いたします。
今後のことも含めて少しでも健康になるための方向性を一緒に模索しましょう。
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会へのお問い合わせは電話・FAX:042-594‐1337 へお願いいたします。
今日は娘の調子が良い。

昨日の午後から調子が上向き。
涼しくなってきたのも関係しているのかな。

毎年、6月くらいから夏の間は体調が悪いことが多い。体温調節があまりうまくできない感じで、辛そうにしている事が多くなる。
しかし、今年の8月から9月にかけては、横になってばかりで、私からみても具合が悪そうで大変だった。
意識喪失やら眼振やら、頭痛やら体の痛みやら。

昨日から動けるようになってきて、このまま体調が上向いたままだと良いのだけれど。
来週後半から大学の後期授業が始まる。
娘は夏休みの体調があまりに悪くて、後期は週2日しか授業を取らない事にした。自分で授業のボリュームを調整できるところは、通信ならではで、ありがたい。
しかも、この週2日の授業コマもスカスカだ。
大学二年・後半、乗り切れるかな。
乗り切ってくれたらいいな。


子宮頸がんワクチンの裁判を見ていると、製薬会社ばかり鼻息荒く記者会見を行う様子を目にする。
実際に子宮頸がんワクチンの再開を視野に入れて、密かに粛々と、政治家や学会組織、メディア、そして利益相反を指摘されてもビクともしない医療関係者などを使い、子宮頸がんワクチンの再開を目指すべく、厚労省内に圧力をかけているのだろう。私の推測ではあるが。

それが結果的に、裁判対策でもあるはずだ。
再開は安全のお墨付きを与えるに等しい。

裁判は少なからず進んで行っている。
ジャッジが出る頃には再開させておかないと、万が一国が負けたら大変だと、一部の官僚にも危機管理が働いているのだろう。
誰も責任は取りたくないものだ。

10代になって、人生で一番楽しい盛りにワクチンを接種したことから、動けない体になった子どもたちが、何年かの時を経て、10代20代で、まだ症状に翻弄されている。ここに誰の責任もないならば、全ての国の事業に対しても、国民の自己責任だけという世の中が到来してしまうではないか。

本来なら一生足を踏み入れることもなかったかもしれない司法の場で、国や製薬会社を相手に戦うことにもなった。
相当な覚悟無くして、やれることだろうか。
自分の人生を改善させたくて挑んでいる筈だ。
悔しさも十人十色だとは思うが、顔も出して闘うのは並大抵のことではない。

子どもたちが不本意な目にあっているのを見過ごす。そして、詐病だとか副反応は無いと言い出す大人で良いものだろうかと、常々思っている。
そんな時代が繰り返されないように、惑わされない心を強く持ちたいものだ。

将来の子どもたちや未来のためにも。

意識喪失がまた少し続いている。
一昨日の夜が特にひどかった。
そんな日は頭痛も眼振も強く出る。

固まって動かなくなる。
足だけがパタパタ動いている。

悪化すると、スルスルと転がるように落ちる。
あと二週間ほどで、新学期が始まるが、大丈夫だろうか。

「来年になったら就職活動か・・・」
主人がため息混じりに言う。
仕事、できるのかな。
やりたい事はあるようだけど、将来、毎日会社に出かけられるのかな?
無理して更に悪化したりしないかな。

後2年半で大学も卒業になる。
せめて、それまでに治療法が見つからないかな。
娘の将来、これ以上は立ち止まらせたくない。
北海道大学病院に、「HPVワクチン副反応支援センター」というのがあるそうだ。平成26年から開設している、いわば厚労省も指定する副反応指定病院というやつだろう。

子宮頸がんワクチン副反応患者さんの診察を、児童精神科医をはじめ、多くの医師らが診察、サポートしているという話だ。

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会にも、北海道支部があるくらいで、北海道には30人近い患者会員がいる。

ところが、不思議なことに、当会員の被害者さんは誰一人、現状、北海道大学病院にかかっている人が1人もいない。
過去に1人だけ受診した人がいるのだが、小児科と神経内科に受診はしたものの、この「HPVワクチン副反応支援センター」などには紹介もされず、ましてや、センターの医師にも診察されたことなどないというのだ。
結局、連絡会会員で、北海道大学病院のHPVワクチン副反応支援センターなる場所での診察を受けた人は皆無だ。
今回、診察している医師らの話が記事になったようだが、現状、被害者連絡会の中でそこに通う人が居ないし、一体、誰が通っているのかな?と疑問に思っている。
しかしながら、北海道大学病院の「HPVワクチン副反応支援センター」には、10数人もの患者さんが受診しているらしい。

もちろん、連絡会の会員以外にも被害者はいるでしょうけど、それ以外にもそんなに被害者さんがいらしているって、被害って思っている以上に相当多いという事の証明にもなりそうだ。

北海道大学病院では、自己抗体検査を実施しているのだろうか?
北海道の被害者会員さんで、色んな検査をしたが異常がなく、後に血液や髄液を内地の病院に送って検査してもらったら、自己抗体が、あれこれたくさん出たという。自己免疫疾患になっていたのだ。
道内ではそれらの検査ができないというような話を聞いた。
もちろん、北海道大学病院には行っていないですよ。その患者さんは。

当会の被害者が、北海道大学病院には1人も行っていない状況で、誰が行っているのかなと、ふとね、思ったのですけどね。
行っていたら、どんな診察なのかも教えてもらおうと思ったんですけど。
どんな人を診察しているのだろう。

治っている人はいるのかな?
北海道の被害者さんが行って、治癒させてくれるようなら、北海道のみんなに声をかけようと思っている。なんせ、長く患っていて、車椅子の子もいるから、彼女を歩けるようにしてもらえるならありがたいと思って。

抗体検査による診断や判断、そこからよく導き出されるのは自己抗体による自己免疫疾患がふつうだ。どのワクチンでも、重篤な副反応といえば脳炎というのはよく聞く話。
自己免疫疾患に関するディスカッションや疑いもまた、除外できないはずだが、そうなると治療法は精神科メインの専門分野ではないはずだが。

時間というのは、みんなに平等に流れている。
流れているのに、流れていないような今を続けている子達。
私の娘を含めて、周りと同じように年はとっているのに、同じところを何度も歩いているようだ。

世の中も、次々と流れくるニュースや出来事に翻弄され、巻かれてゆく。
あちこちで、子宮頸がんワクチン副反応の話を修正するかのような、時間はうっすらと物事を覆う。
喉元の熱さは、もう忘れられ、当時思っていた感情は流されてゆく。月日も流れるから。


声はどこにも届かなくなってゆくのかと、不安を口にする事もある子達。
口を噤めとSNSのそこかしこから飛んでくる言葉もある。被害を本当に無かったことにしたい人たちが、確かにいるのだ。
被害者に張り付いて、否定してまわる。
別の疾患にしたがって、ワクチンのせいではないと言い続ける。
そういうお仕事があるのだそうだ。

不憫なのは子どもであって、親ではない。
時は経っても、ずっと同じ場所で、歩こうともがいても、歩けない。状況がなかなか変わらず、20歳過ぎても病状が良くならず、中卒のままでいる子も。
外の世界も中学生の頃から止まってしまっている子達もいる。
時間は平等なのに、ワクチンの副反応に遭えば、時間は途端に平等ではなくなる。

娘の頭痛が取れない。