娘の記録として書いているこのブログ。
やはり記録として残します。
これは5月26日。
手が気持ち悪い。おかしい。
と言って半日続いた状態でした。お昼から真夜中まで。
午前中、娘と出かけて昼に帰宅してから。
娘が子宮頸がん(HPV)ワクチンを接種したのは2011年秋。
副作用が出たのは2011年10月19日。2回目の接種直後から。
今は2024年ですから既に13年ほどです。
手に出たのはとても久しぶりですが、足はいまだに毎日起こっています。
今また、HPVワクチンが接種を再開していますが、治療法は確立されておらず、被害者は今も副作用としての後遺症を抱えたままの人がまだまだいるのです。
再開したから安全と思っている方がいるかもしれませんが、娘だって安全だと言われて接種している1人。
副作用被害が多数出た段階で、国が治療法を含めた救済を怠っていなければ、被害者の心も身体もまだ救われていたかもしれません。
副作用は病院で否定されることが多いのです。しかも治療方がないならば病院だってお手上げ。
治療法に予算を後々つけたと厚労省は言いましたが、患者に塩を塗るような予算付けで、副作用を認めない医療班に多くの患者を診させて否定する方向に舵を切ろうとまでしたのでね。
我が家の場合、自治体からは重篤な副作用患者はいないと議会で言われ、副作用が隠蔽されていたわけですし。
否定と隠蔽。
この体質が変わっていないまま、そして薬液もそのままで再開し、キャッチアップなどと言ってまた若い少女達、女性達にHPVワクチンを接種させようと自治体も含めて躍起になっています。
もちろんキャッチアップは無料なので、期限付きですしお早めに!
という感じですね。
娘は若いうちから入退院を繰り返し、一時期は記憶を失わせ脳に障害を負わせられた。その事実は全く消えないのでこうして記録はまだ更新される訳です。
音がうるさいかもしれませんが、ご容赦を。