みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~ -2ページ目

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘も社会人になって4ヶ月になります。

やはり毎日のことなので身体がついていかないようで、体調不良を訴えることが日に日に多くなっています。

最近はリモートでの仕事も少し入れてもらいながら、綱渡りのように社会人生活を送っていますが、見ていて危うさを感じています。

土日もここ最近は横になり続けています。


今月に入ってから娘は風邪をひいて、更に体調は下降線。高熱が出て、それ以降かなりひどく疲れています。

社会人初期の頃は、気も張って友達とも時々遊びに行くなど元気に見えましたが、今では完全に病人復活という感じでしょうか。


また、社会人になってから度々扁桃腺炎になり喉に変なできもののようなものができて、それも体調不良に拍車をかけています。

普通の人と違って、やはり全般的に身体が弱いなと感じます。

ワクチン被害は一生何かしら、体調不良を抱えて生きるということなのでしょうか?

そして、足のむずむずに加えて、最近は腕や手もむずむずするらしいのです。


それを聞くと、やはり親の私が判断してHPVワクチンを打たせたことは娘にとって大きな打撃で、致命的だったのだなぁと申し訳なさでいっぱいになります。

一本の注射が、一生を左右する身体の弱さに娘を変えてしまった訳ですから。

慢性的な疲労や過労。無理して生活をすることが長く続けば、またどこかで歯車が狂い始めると思うと気が気ではありません。

娘の足枷は、いつになったら外れるのでしょう。

その身体で生きることの辛さを、共有することができないがために多くの人から理解してもらえない。

もどかしいですね。


加えて、私もコロナ後からの持病悪化。処方薬がアレよアレよという間にとうとう倍々に増えてしまいました。それでも体調が悪化する一方なので、新たな対処療法薬を使うことになりそうです。


家庭の事情で、この夏から私もアルバイトを半年だけすることになったのですが、アルバイト応募すべきじゃなかったというくらい体調が悪化しており、本当に選択ミスというか。

首が支えられず、首が激痛で全身力が入らず。

日々ボロボロです。

使い物にならない身体で、家事がほぼできない日々。


親子揃ってボロボロ。

娘の夏風邪もうつって更に拍車がかかり、私もとことん具合が悪いです。

もっと楽しくて明るい話ができると良いのですが、残念ですがまだまだそんな言葉をここに置くことはできません。




ご無沙汰しております。

体調不良が続くみかりんです。

ちょこちょこ用がある時は出かけるものの、出かけると次の日は横にならないとヘトヘトという状況で、ずぶ濡れアンパンマンというところでしょうか。


さて、今日 6月2日発売の『週刊金曜日』に子宮頸がん(HPV)ワクチン被害で現在裁判中の訴訟原告の女性と、そのご家族5組を紹介した写真と記事が4ページにわたって掲載されているということで、お知らせいたします。

記事を書いた高波淳氏はずっと長い間、HPVワクチン被害を取材し続けてくださっているジャーナリストの方です。

ぜひ被害の実情や現在を知ってくだされば幸いです。



娘は社会人になりましたが、むずむず足症候群や頭痛、そして頭痛による嘔吐、あちこちの痛みなどは継続して起こっております。

天気の悪い日も調子が悪いですが、会社の方々には褒めて伸ばしてもらっているようです。おかげで、会社は楽しいということなので、私もホッとしています。

継続して通院はしており、主治医の先生にも見守ってもらいながら、さらに良くなることを私も祈っています。


娘は無事、大学を卒業しました。

卒業証書も受け取りました。

通信制でも、卒業すれば大卒です。


卒業式だけは行くと言うので、車で最寄り駅まで送りました。


頑張ったね。

おめでとう。

今日も娘の不調は治らずです。

今日はほんの少しお粥を食べただけ。

スープは、ムカムカして匂いすらダメなようでした。


娘は私の夫と一緒に映画に行く予定で、2日前に映画館の席を予約していたのですが、あまりにも体調が悪くて行くことができず、2席分のお金が無駄になってしまいました。こればかりは仕方がありません。


京都に旅行した時も、2日目に嘔吐して3日目は頭痛抱えて、青白い顔で帰路についたのでした。


ほんの少しでも改善してくれると良いのですが、まだ道のりは遠そうです。

頭痛は常に左側がひどいようです。

よくなりますように。


娘の体調のことです。

食事をすると動悸と頭痛がやってきて、嘔吐するということが、ここ最近ほぼ毎日起こっています。

体調によっては何を食べても、嘔吐する状況です。


この症状はHPVワクチン副反応後、何度も起こって治ってを繰り返していましたが、昨年あたりから悪化し、漢方で少し治ってきていたのですが、また極端に悪化してきました。

頻繁に嘔吐してしまうので、顔色も良くありません。栄養不足も心配です。貧血もまた強くなっているように感じます。


乳製品などは食べないように言っているのですが、今日は地方から友達が来たので、その友達と遊びに出かけました。

帰宅した途端、慌ててトイレに駆け込んで嘔吐。


大丈夫かと思って、抹茶のドリンクを飲んだそうです。乳製品が多分入っていたのでしょう。最近、乳製品は特に嘔吐してしまう食品です。

なーんか、本人の自覚が足りないのかなぁ。本人が1番辛いというのに。

よく聞くと朝食を食べた後、動悸がしていたけれど、頭痛はなかったため出かけたと。

4月から勤めるため、最近はなかなか会えない友達や知り合いと出かける機会がちょっと多かったのです。外食も多かったため、じわじわ悪化してしまったのかもしれません。

子どもと言っても、娘はもう成人です。

親の私が四六時中、食事も含めて娘の全てを管理することはできません。

最近は本当に体調が良くないようで、笑顔があまりありません。

口うるさく色々私がいうのが常に正しいわけではありません。娘も自分の身体のことは自分で考え、悪化しないように自分で対応していかねばならないのです。

ワクチン被害に遭った身体は、悪化しないよう一生自己管理して生きていかねばならないのです。

HPVワクチン接種後、長く年月患い続けて多くの方や医療に助けられ、ここまできました。危うい体調を少しでも良くしていけるよう、娘には自己管理して生きていって欲しいのです。

将来、私がいなくなっても大丈夫なように。


現状、相当娘の体調はかなり悪いので、今週いつもの病院じゃないところで検査してもらおうと思うと本人が言い出しました。

娘が定期的に通院しているのは神経内科なので、ちょっと別の病院に行かないとダメかなと思ったようです。


改善してくれると良いのですけど。